グローバルナビゲーションへ

本文へ

ローカルナビゲーションへ

フッターへ


What's New

【商学部】杉浦礼子教授が熱田生涯学習センターの講座で講師を務めました


あつた鶏飯を知る~災害用缶詰が考案されるまでをたどって~

5月27日(土)に商学部杉浦礼子教授が〈なごや学マイスター講座〉の講師を務めました。本講座は名古屋市 熱田生涯学習センターの講座の1つで、「熱田区の魅力を発信しよう!~あつた産業再発見マイスターになりませんか~」を統一テーマとして開催されています。

杉浦教授が担当した第3回目の講座タイトルは、「あつた鶏飯を知る~災害用缶詰が考案されるまでをたどって~」。
本学が私立大学研究ブランディング事業で実施した調査結果の概要のほか、杉浦ゼミ所属学生が市内事業者と共同開発した「あつた鶏飯」の開発ストーリー、江戸時代に宮宿においてどのように鶏飯が広まったのか、そして鶏飯との関わりが深い熱田発祥の都々逸などについて、あつた産業再発見マイスターを目指す受講生の皆さまにお話ししました。

学生が考案し商品化した「あつた鶏飯」の商品ラベル

鶏飯と都々逸について(『熱田風土記』などから)

あつた鶏飯について

商学部の杉浦礼子ゼミが企業と協働し、防災食の缶詰商品「あつた鶏飯」を開発しました。
「江戸時代に宮宿で提供されていた当時のご当地グルメ『けいはん』をアレンジし、令和時代の防災食としたい」との思いから、株式会社あいち食研様に協力を依頼して商品化が実現しました。

詳細はこちら
https://www.ngu.jp/news/syogaku_sugiurazemi-230310/
  1. ホーム
  2.  >  What's New
  3.  >  【商学部】杉浦礼子教授が熱田生涯学習センターの講座で講師を務めました