陸上競技部員による「かけっこ教室」を開催 3/12（土） | What's New

3月12日（土）多治見市の星ヶ台競技場にて、スポーツ健康学部沖村多賀典講師（陸上部監督）の下、陸上競技部員による小学校1年生から3年生対象の「かけっこ教室」が開催されました。

この「かけっこ教室」は2018年10月の瀬戸キャンパス祭から実施しており、今回も星ヶ台競技場の無料開放デーに合わせ、多治見市では3回目の開催となりました。

*新型コロナウイルス感染症対策のため、教室は2部（定員各10名）に分けて実施。

教室では、子ども目線でわかりやすく丁寧に指導する沖村講師・陸上部員と、意欲的に取り組む子どもたちの姿が見られ、これまでも本教室を担当してきた4年生の陸上部員たちからは、「初めの頃はうまくいかないことも多くあったが、回を重ねる毎にスムーズに対応出来るようになった。」、「この教室での指導経験が結果として、子どもたちにスポーツを指導する就職先にも繋がりました。」などの感想が聞かれました。

保護者の方からは「教えてもらったことをさらに練習して、スポーツテストの50メートル走タイムに活かしたいです。」、「次回も是非参加したいです。」とのお声も聞かせていただきました。