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9/1(金)中日新聞朝刊:井澤知旦名誉教授のコメントが掲載


9月1日(金)の中日新聞朝刊「100年の警鐘 関東大震災 幅100メートル 名古屋は通した (上)街づくり」に井澤知旦名誉教授のコメントが掲載されました。

記事では、関東大震災後に帝都東京が行った区間整理を軸に、災害に強く美観も備えた都市の基盤をつくった帝都復興事業を手本にした名古屋の都市計画や、名古屋の街づくりに携わった内務省の石川栄耀、田淵寿郎について紹介されています。戦後、他都市が連合国軍総司令部(GHQ)の金融引き締め策で復興事業を縮小する中、名古屋は引き締め前に素早く事業を進めたことについて、井澤名誉教授は「石川の時代に区間整理の基盤をつくったことが大きい。市民の理解があり、技師も育っていたからこそ田淵の復興ができた」とコメントしています。
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