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5/5(金・祝)中日新聞朝刊:現代社会学部澤田景子講師と学生が製作のカードゲームについて掲載


5月5日(金・祝)の中日新聞朝刊「ヤングケアラー理解深めて 名院大生らカードゲーム製作 当事者の実体験 基に議論」に現代社会学部澤田景子講師と学生が製作したカードゲームについて掲載されました。

記事では、病気の親らを世話する若い世代「ヤングケアラー」について理解を深めるきっかけにしてもらおうと、澤田講師と本学学生6名が「クロスロード(岐路)ゲーム」のヤングケアラー版を製作したことが紹介されました。
カードゲームを製作した経緯や、カードゲームの内容について掲載され、カードゲームの製作に携わった学生(現代社会学部4年)は「ヤングケアラーと一口に言っても、いろんな背景や事情があることが分かった」、同じく携わった学生(現代社会学部2年)は「私と同じ年代のヤングケアラーの子はきっと身近にたくさんいる。体験に接して、人ごとじゃないと感じた」とコメントしています。
澤田講師は「学生のおかげで、多くの人に伝わりやすいゲームができた。ゲームで当事者の経験を追体験したり、議論を深めたりすることで、ヤングケアラーのことを知る第一歩にしてほしい」とコメントされています。
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