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12/20(火)神戸新聞:国際文化学部佐伯奈津子准教授のコメントが掲載


12月20日(火)の神戸新聞「外国人実習生失踪絶えず 固定休なく暴言、暴行 月収10万円」に
国際文化学部佐伯奈津子准教授のコメントが掲載されました。

記事では外国人実習生が過酷な労働環境に耐えきれず、職場から失踪するケースが増えていること、
外国人技能実習制度の適正な実施と技能実習生の保護を図る「外国人技能実習機構」が5年前に設立されたことが紹介されています。
佐伯准教授は「実習生と直接関わる監理団体や送り出し機関は、利害関係がある受け入れ企業の問題を黙認しがちで、
実習生の立場に立っていない。機構の存在も積極的に伝えていない」「発展途上国の労働者を『使ってあげる』という認識ではなく、
日本人だけでは社会が成り立たず『来てもらっている』という自覚を持つべき」とコメントしています。
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