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10/19(水)静岡新聞夕刊:コロナ禍後の葬送の在り方に関する記事に現代社会学部玉川貴子准教授のコメントが掲載


10月19日(水)静岡新聞夕刊「家族葬が急増 事前焼香定着 "三方良し"簡略化加速」に、現代社会学部 玉川貴子准教授のコメントが掲載されました。

記事では、日本が新型コロナウイルス禍に入ってから、各地の葬儀場で家族葬が急増し、一般の会葬者には直前に焼香してもらう「事前焼香」が定着したことが紹介されています。
玉川准教授は地域社会における葬送の変容について、「都市部を中心に、葬儀はせずに火葬だけで済ませる直葬が広がってきたが、儀礼を重視する地方では、事前焼香という形で葬儀が維持されている。ただ、その形式も人口減少で維持しにくくなり、儀礼の個人化は進展していくだろう」とコメントしています。

同様の記事が、10月20日(木)熊本日日新聞朝刊、10月25日(火)長崎新聞朝刊、信濃毎日新聞朝刊にも掲載されています。
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