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8/19(金)朝日新聞夕刊:現代社会学部江口忍教授のコメントが掲載


8月19日(金)の朝日新聞夕刊「名古屋人はブランド好き?日本最大級の新フロア 100万円超が好調 値崩れしにくいと期待『損嫌い』な土地柄」に現代社会学部江口忍教授のコメントが掲載されました。

記事では、名古屋で高級時計をめぐる商戦が激化しており、百貨店が相次いで時計売り場を拡大し、「日本最大級」の広さを誇るフロアも誕生するなど、全国注目のマーケットになっていていることが紹介されています。
江口教授は名古屋での商戦過熱の背景として、『「東京などに比べ、持ち家率が高く、家賃の負担が軽い分、高級品に手を出しやすい」と指摘。さらに、名古屋人は「誰もが知るような有名ブランドが好き」で、「損をするのが嫌いで、投資でも値崩れしにくいものを選ぶ」との傾向があると分析。名古屋での相次ぐ時計売り場の拡大について「理にかなった妥当な戦略」』とコメントされています。
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