1/22(土)朝日新聞朝刊:現代社会学部江口忍教授のコメントが掲載
1月22日(土)の朝日新聞朝刊「@東海 岐阜にタワマン次々 なぜ? JR岐阜駅前や繁華街・柳ケ瀬に 岐阜市」に現代社会学部江口忍教授のコメントが掲載されました。
記事では、JR岐阜駅前に相次いで建設された二つのタワーマンションは、人口が減り、産業も衰退していく岐阜市中心部で「活性化の起爆剤」として市が誘致した再開発事業であることが紹介され、
江口教授は「駅前の二つのタワーマンションは、岐阜市が近年、転入超過となる要因の一つになったのでは」、「元々戸建て志向が強かった岐阜県内でも、県庁所在地の駅前の利便性を求め、多くの人が中心部に集まるようになった。2棟のタワマンも変化に寄与したのでは」とコメントしています。
記事では、JR岐阜駅前に相次いで建設された二つのタワーマンションは、人口が減り、産業も衰退していく岐阜市中心部で「活性化の起爆剤」として市が誘致した再開発事業であることが紹介され、
江口教授は「駅前の二つのタワーマンションは、岐阜市が近年、転入超過となる要因の一つになったのでは」、「元々戸建て志向が強かった岐阜県内でも、県庁所在地の駅前の利便性を求め、多くの人が中心部に集まるようになった。2棟のタワマンも変化に寄与したのでは」とコメントしています。