1/31(日)中日新聞(滋賀版):現代社会学部早川洋行教授のコメントが掲載
1月31日(日)の中日新聞(滋賀版)「湖国の現場2021/残る行政への不信感」に現代社会学部早川洋行教授のコメントが掲載されました。
栗東市小野の産廃処分場問題で、廃棄物の撤去が年度内で完了する見込みになったが、問題発覚当初の県の対応などで住民たちの間には行政の不信感が残っていることについて早川教授は「遮水壁の外には、一般廃棄物が残り、まだ問題は終わっていない」と指摘し、「県はこれまで、予算内でどう収めるのかという官僚側の論理で対応してきた。自己点検し、生まれ変わってほしい」と語っています。
栗東市小野の産廃処分場問題で、廃棄物の撤去が年度内で完了する見込みになったが、問題発覚当初の県の対応などで住民たちの間には行政の不信感が残っていることについて早川教授は「遮水壁の外には、一般廃棄物が残り、まだ問題は終わっていない」と指摘し、「県はこれまで、予算内でどう収めるのかという官僚側の論理で対応してきた。自己点検し、生まれ変わってほしい」と語っています。