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5/21(日)中日新聞朝刊:杉浦ゼミが地元企業と共同開発した「あつた鶏飯」について掲載


5月21日(日)の中日新聞朝刊「江戸時代の味『鶏飯』缶詰に 名古屋学院大生 地元企業と開発し復活 規格外の野菜活用『防災食にも』」に、
商学部教授杉浦礼子ゼミの4年生が地元企業と共同開発した「あつた鶏飯」について掲載されました。

記事では、杉浦ゼミ4年生14名が農家の情報発信や食品製造販売を手がける「あいち食研」と連携し、江戸時代の熱田・宮宿のご当地グルメ「鶏飯」に防災の視点に加え、廃棄予定だった野菜を用いるなどサステナブル(持続可能)な缶詰商品として“復活”させたことが紹介されました。
ゼミ生全員が本学のプログラムで防災士の資格を取得したことで非常食にもなる缶詰商品として考案したこと、「あつた鶏飯」の特長、4月1日に熱田神宮参道でのイベントに出品し用意した150個が完売したこと、あつた食研の公式オンラインサイトや名古屋城・金シャチ横町のギフトショップで販売していることなどが掲載されています。
杉浦ゼミの学生は「地域課題を見つけ、一つの商品として形にする過程はとても勉強になった。ぜひ防災食としても、日常の食事としても楽しんでもらいたい。愛知県のグルメに成長してくれるとうれしい」とコメントしています。
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