4/7(土)中日新聞朝刊:現代社会学部江口忍教授のコラム「景気球」が掲載
4月7日(土)の中日新聞朝刊に、現代社会学部江口忍教授のコラム「景気球~日本円の安全性~」が掲載されました。
江口教授は、世界一の借金国である日本の通貨がなぜ安全とされるのか、その理由を分かりやすく解説し、「ただ、長期的には財政破綻の恐れもある国の通貨が本当の意味で安全といえるかは疑問だ。円の安全性とはあくまで『短期的に極端な変動がない』というだけにすぎない」と話しています。
江口教授は、世界一の借金国である日本の通貨がなぜ安全とされるのか、その理由を分かりやすく解説し、「ただ、長期的には財政破綻の恐れもある国の通貨が本当の意味で安全といえるかは疑問だ。円の安全性とはあくまで『短期的に極端な変動がない』というだけにすぎない」と話しています。