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2/11(日・祝)中日新聞朝刊:現代社会学部江口忍教授のコラム「中日新聞を読んで」が掲載


2月11日(日・祝)の中日新聞朝刊に、現代社会学部江口忍教授のコラム「中日新聞を読んで~大学の2018年問題~」が掲載されました。
2009年から120万人ほどで推移していた十八歳人口が今年から減少期に入り大学進学者が減るとされる2018年問題について江口教授は、「数年前に文部科学省の有識者会議委員だった冨山和彦氏(経営共創基盤CEO)の日本の大学を一部のトップ大学からなる研究重視のグローバル型(G型)と、それ以外の地域の生産性向上に貢献する人材育成を目的とするローカル型(L型)に二分すべきだとの提言にはうなずける。学生や社会が求めるものに応えるのが大学の大事な役割で、G型かL型か、偏差値が高いか低いかとは無関係。目の前の学生が自信を持って社会へ一歩踏み出せるようにすることが二〇一八年問題に立ち向かう一番の道となるはずだ。」と話しています。

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