【法学部】12/20翼法律研究会2022年度研究報告会を開催しました
12月20日(火)3時限目に、翼館304教室において翼法律研究会2022年度研究報告会を開催しました。
本報告会は、翼法律研究会の会員を中心として学習成果を披露する場として開催され、7回目を迎えました。
今回の報告者と報告テーマは以下の通りです。
①吉村奈那子・川地智子・長江康汰「刑法と民法における『人』について」
②平野雅也「詐欺罪」
第1報告は、刑法と民法における人の始期に関する考え方の違いをきっかけに、いわゆる出生擬制について独自の見解を模索するものでした。
第2報告は、詐欺罪をはじめとする財産犯における財物概念に着目し、情報の財物性などについて検討するものでした。
いずれの報告も、各自の関心に基づいてテーマを設定し、独自の考察を深めようとする姿勢がうかがわれました。
また、報告後には質疑応答も行われ、フロアの学生や教員からの質問に真摯に応えようとする姿勢が印象的でした。
この報告会をきっかけに、今後も自主的な学習を継続していってほしいと思います。
本報告会は、翼法律研究会の会員を中心として学習成果を披露する場として開催され、7回目を迎えました。
今回の報告者と報告テーマは以下の通りです。
①吉村奈那子・川地智子・長江康汰「刑法と民法における『人』について」
②平野雅也「詐欺罪」
第1報告は、刑法と民法における人の始期に関する考え方の違いをきっかけに、いわゆる出生擬制について独自の見解を模索するものでした。
第2報告は、詐欺罪をはじめとする財産犯における財物概念に着目し、情報の財物性などについて検討するものでした。
いずれの報告も、各自の関心に基づいてテーマを設定し、独自の考察を深めようとする姿勢がうかがわれました。
また、報告後には質疑応答も行われ、フロアの学生や教員からの質問に真摯に応えようとする姿勢が印象的でした。
この報告会をきっかけに、今後も自主的な学習を継続していってほしいと思います。