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【法学部】12/11法学部ゼミ研究発表会を開催しました


2022年12月11日(日)、翼館302教室にて2022年度法学部ゼミ研究発表会が開催されました。
 第7回目となる今回はこれまでで最多の11ゼミが参加し、各分野の専門的知見から各自が設定したテーマについて学習した成果を、1ゼミあたり15分程度、パワーポイントを用いて発表しました。
 新型コロナウイルス感染症流行の影響により、過去2回は録画配信形式による開催でしたが、今回は3年ぶりに対面形式での開催となりました。日曜日の開催となったにもかかわらず、会場には多くの学生が集まり、各ゼミによる発表に熱心に聞き入っていました。
 各発表について教員による審査が行われ、ロシアによるウクライナ侵攻を取り上げて発表した皆川ゼミ(3年)が優勝し、2019〜2021年度に続き4連覇を達成しました。

 【優勝】皆川ゼミ(3年)「ロシアによる『戦争犯罪』は止められないのか?―国際人道法の履行確保に関する課題―」(252/300点)
 【準優勝】鈴木(隆)ゼミ(3年)「気候安全保障―水戦争から考える理論と実際―」(241/300点)
 【3位】皆川ゼミ(2年)「ロシアによるウクライナ侵攻の違法性―武力不行使原則の観点から―」(235/300点)

 教育・学習の現場にもさまざまな制約がある中、学生たちの創意工夫と主体的な学びの成果が十分に発揮された素晴らしい研究発表会になりました。


*上記記載分を除く参加ゼミ・発表タイトルは以下のとおりです(発表順)。

  中山ゼミ(2年生)   「労働法における労働時間」
  坂東ゼミ(2年生)   「男女共同参画について」
  笹山ゼミ(2年生)   「裁判員のための『責任能力判断』」
  鈴木(一)ゼミ(2年生)「誹謗中傷は減らせない!?」
  鈴木(隆)ゼミ(2年生)「政治哲学からみた児童労働問題」
  中山ゼミ(3年生)   「児童虐待による親権の喪失と停止」
  笹山ゼミ(3年生)   「いじめの定義に関する考察」
  松村ゼミ(3年生)   「年金格差問題に関する研究」

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