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【法学部】2020年度法学部ゼミ研究発表会を開催しました


2020年12月22日(火)から29日(火)にわたり、録画配信により2020年度法学部ゼミ研究発表会が開催されました。
第5回目となる今回は9つのゼミが参加し、各分野の専門的知見から各自が設定したテーマについて学習した成果を、1ゼミあたり10分程度、パワーポイントを用いて発表しました。
今年度は新型コロナウイルス感染拡大の影響により録画配信形式による開催となりましたが、各ゼミが事前録画という方式に合わせてさまざまな工夫を行っており、例年以上に見応えのある発表会になったように見受けられました。
教員による審査の結果、北方領土問題について検討した皆川ゼミ(2年)が優勝しました。

【優勝】皆川ゼミ(2年)「北方領土問題の法的検討」
【準優勝】笹山ゼミ(3年)「広がるSNSでの誹謗中傷―新しい時代の名誉毀損について―」
【3位】皆川ゼミ(3年)「日本と集団的自衛権―国際法の観点から―」

教育・学習の現場にもさまざまな制約がある中、学生たちの創意工夫と主体的な学びの成果が十分に発揮された素晴らしい研究発表会になりました。

*上記記載分を除く参加ゼミ・発表タイトルは以下のとおりです。(発表順)
鈴木(一)ゼミ(2年)「刑法的観点からみるコロナ男」
坂東ゼミ(2年)「消費者保護と公正取引委員会」
鈴木(一)ゼミ(3年)「虐待と法律―守ろう未来の子供達―」
鈴木(隆)ゼミ(2・3年)「政治的象徴の内面化としてのミランダに関する考察―音楽の政治的効果を中心に―」
松村ゼミ(3年)「持続化給付金の不正受給に関する法的考察」
山岡ゼミ(3年)「事情変更の法理の検討」


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