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公開シンポジウム『SDGs、レジリエントなエネルギー環境社会の構築を目指して』を開催


12月3日(火)、名古屋キャンパスしろとり翼館4階クラインホールにて、エネルギー環境シンポジウム「SDGs、レジリエントなエネルギー環境社会の構築を目指して」を開催いたしました。小林学長の開会挨拶のあと、一般財団法人日本エネルギー経済研究所常務理事・首席研究員の小山氏による基調報告が行われました。日本を取り巻く内外情勢の不確実性が課題であるとし、火力や風力、太陽光や原子力などの様々な電源を組み合わせた「ベストミックス」の追求が必要であると述べられました。その後は木船教授のファシリテートのもと、5名のパネリストとともにパネルディスカッションが行われました。産学それぞれの立場でエネルギー環境政策や気候変動への対応など、レジリエントなエネルギーインフラのあり方について、闊達な意見交換が行われました。“エネルギー環境”という視点から、持続可能な社会とは何かについて考える貴重な機会となりました。
名称 『SDGs、レジリエントなエネルギー環境社会の構築を目指して』
日時 2019年12月3日(火)13時00分~15時00分
会場 本学名古屋キャンパスしろとり「翼館」4階クラインホール
開会挨拶 本学学長 小林 甲一
総合司会 名古屋学院大学 社会連携センター長 家本 博一
コーディネーター 名古屋学院大学 常任理事/経済学部教授 木船 久雄
パネリスト 平岩 芳朗 氏 中部電力 取締役専務執行役員

伊藤 克彦 氏 東邦瓦斯 取締役専務執行役員 

竹内 恒夫 氏 名古屋大学大学院 特任教授

佐々木 健吾  名古屋学院大学 経済学部准教授

小山 堅 氏  日本エネルギー経済研究所 常務理事/首席研究員

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