【現代社会学部】2021年度現代社会学部で教育イベントを開催しました | What's New

現代社会学部では、2022年2月6日（日）に、本学部における学びの発信と精緻化、さらには、ゼミナールや学年の枠を超えた学生たちのつながりの構築を目的とした「優秀卒業研究報告会」と「現代社会フォーラム」の2つの教育イベントを、Microsoft Teamsビデオ会議システムをもちいて開催しました。

優秀卒業研究報告会では、ゼミナール担当教員からの推薦を受け、選考委員会において「現代社会学部らしい」「優秀な研究」として選考された3つの研究の成果が、1～3年次の学生へ向けて報告されました。

また、現代社会フォーラムでは、「現代社会演習1（3年次ゼミナール）」を履修する全学生が16のセッションに分かれて、自らの「研究報告書」としてまとめた1年間の研究成果を、口頭プレゼンテーション形式で発表しました。
当初は対面式での開催を予定していましたが、新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受けて、急遽オンライン開催に変更を余儀なくされました。しかしながら、当日は、優秀卒業研究報告会で283名（報告者および教員含む）の参加があり、現代社会フォーラムでは「チャット」機能等をもちいて活発に質疑応答や意見交換する姿が見られました。

＜2021年度優秀卒業研究賞受賞者と報告タイトル＞
　小寺未花「コンビニエンスストアの経営戦略」
　林　愛花「熱田神宮エリアの発展戦略」
　三ツ井沙英「クリスマスの歴史と日本的展開について」