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【現代社会学部】4/4,4/9 新入生オリエンテーションを行いました


4月4日、9日の二日間にわたり、現代社会学部の新入生オリエンテーションイベント を実施しました。

4日は、名古屋キャンパスたいほうにて、言館の1階から3階まで建物全体を使って「仲間探しの50の扉」と題したインタビューゲームを実施しました。
このゲームは「好きな有名人は?」「高校時代の部活は?」など50個の質問が記されたインタビューシートをもとに、新入生同士で質問および自己紹介をし、知り合うきっかけを作るという内容です。ただし、必ずしも多くの人(最大50名)にインタビューをすることが目的なのではなくその質問がきっかけとなって話に花が咲き、特定の相手としばし話し込んでもよい、というルールになっています。
教員もゲームに参加しましたが、教員参加の必要性を感じないほど、学生たちは互いにみずから声をかけあい、活発に自己紹介を繰り返していました。

9日は「上級生との交流会」を開催しました。
本学部の基幹科目である「プロジェクト演習」や、社会調査士関連科目、中長期インターンシップ、留学などを履修・経験している上級生にみずからの経験を語ってもらい 新入生との質疑応答を行なうというものです。
14個のブース(テーマ)が設定され、合計で約30名の上級生たちは、新入生へ向けてみずからの経験を熱心に伝えました。

2019年度は「学生一人一人がみずから選択し、主体的に行動する」ことを課題として掲げ、上記ふたつのイベントを企画・実施しました。結果として、教員の想像以上に新入生たちはみずから動き、また9日のブースを担当した上級生たちも責任をもって役割をこなしてくれました 。
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