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【外国語学部】2022年度 12/21 卒業研究発表会・学部長褒章授与式を開催しました


外国語学部では、12月21日(水)に、2022年度卒業研究発表会を実施しました。
今年度は会場を3年ぶりにたいほうキャンパス・コミュニティーリンクに戻しつつ、形式は
Teamsでのライブ配信と併用するハイブリッド型で行いました。

今回は、定員数を超える発表応募があったため、事前に要旨による選抜を行い、その結果8名が選ばれました。
発表者の所属ゼミは5つで、出場ゼミの偏りはありましたが、中には全て英語で発表する学生がいたり、
ボディビルでの掛け声に注目した独創的なテーマを発表する学生もいたりと、聞きごたえがありました。

審査は柳先生、西村先生、山本先生の3人の先生に評価いただき、最優秀賞には浅田圭斗さん、
優秀賞は鈴木凌さん、特別賞は岩松あやなさんが選ばれ、その他の学生には参加賞が贈られました。
最優秀賞の浅田さんは当日は病気で入院中で、病室からの発表となりました。
コロナ禍でハイブリッド開催が行われるようになったことが救いとなったケースかと思います。
質疑応答では建設的なコメントが多くされ、教育的に大へん意義のある会になったのではないかと感じています。

また、表彰式の前には、学部長褒賞の表彰式が行われました。この学部長褒賞は、大学の内外を問わず
活躍をした学生に贈られるもので、今年は教員から推薦のあった6名の学生が表彰されました。

会場設営についてご協力いただきました、教務課および国際センターの皆さまに感謝申し上げます。

<卒業研究発表会発表者・発表タイトル一覧>
① 越野 太雅 (長谷川ゼミ)
「What is Missing in the Media Reporting of the 2011 Great East Japan
Earthquake?: An Analysis of Survivors’ Voices in Fukushima」

② 山下 永暉 (長谷川ゼミ)
「What Kind of Peace is Represented in Bob Marley’s Songs?」

③ 浅田 圭斗(市川ゼミ)
「テレビゲームによる外国語語彙学習とその効果」

④ 鈴木 凌(市川ゼミ)
「外国語学習者にとって推測が難しい擬音語の特徴について」

⑤ 岩松 あやな(有薗ゼミ)
「ボディビル競技と比喩」

⑥ 大濱 星南(有薗ゼミ)
「『近い』の多義分析」

⑦ 西嶋 美咲(米山ゼミ)
「George’s Marvelous Medicineの翻訳―
実践から帰納できること」

⑧ 杉本 脩(今仁ゼミ)
「音譜と自然言語の類似性-そこから何が導きうるか」

<学部長褒賞授与者一覧>
① 佐古 友里恵
② 指宿 里枝
③ 岩松 あやな
④ 村重 拓
⑤ 橋本 聖樺
⑥ 林朋陽
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