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【法学部】12/21法学部ゼミ研究発表会を開催しました


12月21日(火)から28日(火)にわたり、録画配信により2021年度法学部ゼミ研究発表会が開催されました。第6回目となる今回はこれまでで最多の10ゼミが参加し、各分野の専門的知見から各自が設定したテーマについて学習した成果をパワーポイントを用いて発表しました。
新型コロナウイルス感染症の流行状況に鑑み、今年度も昨年度に引き続き録画配信形式による開催となりましたが、各ゼミは昨年度以上に創意工夫に磨きをかけており、発表方法・内容ともに大いに向上が見受けられました。
教員による審査が行われ、上位は接戦となりましたが、皆川ゼミ(3年)が優勝し、2019、2020年度に続き3連覇を達成しました。

【優勝】皆川ゼミ(3年)「海のプラスチックごみ問題への対応―国際規範の枠組みとその『実施』における課題―」
【準優勝】松村ゼミ(3年)「マイナンバー制度―違法例から考える行政デジタル化―」
【3位】笹山ゼミ(4年)「少年法は改正すべきか―実名報道と厳罰化の是非―」
【3位】鈴木(隆)ゼミ(3年)「紛争と暴力をめぐる政治学―ポスト構造主義の議論を中心に―」


上記記載分を除く参加ゼミ・発表タイトルは以下のとおりです(発表順)。

坂東ゼミ(2年)「東芝に何が起きたのか?」
鈴木(隆)ゼミ(2年)「南北問題と構造的暴力論―移民問題からのアプローチ―」
笹山ゼミ(2年)「児童虐待に対する法的対応のあり方」
鈴木(一)ゼミ(2年)「安楽死の賛否について」
   皆川ゼミ(2年)「テロリズムに対する武力行使の合法性―アフガニスタン問題を素材として―」
   山岡ゼミ(2年)「コロナ禍における契約解除」

教育・学習の現場にもさまざまな制約がある中、学生たちの創意工夫と主体的な学びの成果が十分に発揮された素晴らしい研究発表会になりました。

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