グローバルナビゲーションへ

本文へ

ローカルナビゲーションへ

フッターへ


What's New

【ゼミ活動の紹介】外国語学部 天野幸輔ゼミ:「元気」に「動く」授業・演習を目指して


外国語学部 天野幸輔准教授から、ゼミでの卒業論文個別指導の様子が届きました。

2023年9月5日(火)~9月15日(金)は天野ゼミ4年生の卒業論文個別指導期間でした。希望日時に1~2時間、じっくりと考え、内容を進めます。指導後、学生のみなさんは、元気に動き始めます。

天野ゼミでは、卒業論文に向けた個別指導に力を入れています。夏休み最後の2週間は、天野ゼミ4年生の卒業論文個人指導期間です。翼館1Fのラウンジで開催しました。
人まねや剽窃ではなく、自分の頭で考え、「どうしていいかわからない」という壁に突き当たる時間が長かったり、回数が多かったりした学生ほど、この個別指導で「元気」になります。

秋学期第2回ゼミは3年生と4年生の合同3コマ連続で、卒業論文中間発表会を開催します。それに向けて「はじめに」と「先行研究の検討」の部分をA3判1枚程度で完成、提出します。学術レベルにまで高めることが目標ですが、その方法は学生の数だけあるはずです。一律に「こうなるように努めるべし」では、一種の精神論かもしれません。ここの学生の特性、資質に合わせて、参考文献を提案したり、一緒に読んだり、あるいは関係団体への訪問を提案したり、文章添削をしたりする時間です。まだ遊びたい時期でもありますので、きっと気が進まない学生もいるだろうと思っていますが、1~2時間の指導の終了後の晴れやかな顔は、何ものにも替え難い、といつも学生たちから思わせてくれます。羅針盤を渡すと、若者はどんどん「動く」のです。
プレゼンテーションについては、7月に本学での学会運営に全員がかかわる経験をし、本物の発表にゼミ生全員がふれましたので、期待が膨らみます。

  1. ホーム
  2.  >  What's New
  3.  >  【ゼミ活動の紹介】外国語学部 天野幸輔ゼミ:「元気」に「動く」授業・演習を目指して