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【経済学部】第17回経済学部卒業研究発表会(公開審査会)を開催しました


経済学部では、2018年12月5日水曜日に「第17回経済学部卒業研究発表会(公開審査会)」を名古屋キャンパスしろとり翼館クラインホールで開催致しました。事前の学内審査会には47名の応募があり、24名にまで絞り込まれた内から、最終的に5名の学生が公開審査会出場者として選出されました。

卒業研究のテーマとして選ばれた多くは、現在の日本の経済・社会が抱える課題への対策や、将来の経済発展へ向けた取り組みの提言であり、学生らしい若者視点でユニークな議論の展開には、経済学部教員も大変勇気づけられました。
審査は学外から5名の方々に審査員をお願い致し、加えて学長と学部長の計7人による闊達な議論のうえ以下のような結果と相成りました。
・最優秀賞 岩井 亜由美(児島ゼミ)「Private Finance Initiativeと公共スポーツ施設-賑わいある街づくりをリードするアリーナを目指して-」
・学部長賞 小澤 京平(上山ゼミ)「カジノによる日本経済への影響分析」
・審査員特別賞 松田 大輝(秋山ゼミ)「郷土愛を利用した“ふるさと投資”による地方創生政策」
・奨励賞 大藪 寛顕 (伊沢ゼミ)「労働環境からわかる日本のかわるべきこと」
・奨励賞 山本 博史 (児島ゼミ)「音声インターフェイスが与える未来の世界-スマートスピーカーは必要とされるのか-」

当日は保護者の方々を含め、外部の方々にもご参加を頂き、300名ほどの盛会となりました。今年度で17回目を迎えた卒業研究発表会ですが、今後ともますます充実した研究発表会となるよう、経済学部教員一同、学生の教育・指導に努めて参りたいと存じます。
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