2017年度経済学部卒業研究発表会の公開審査会を行いました
2017年12月6日(水)、クラインホールにて2017年度経済学部卒業研究発表会の公開審査会を行いました。審査委員長に学長、審査員には学部長のほか、学外からも4名の方々をお迎えし、11月に行った学内審査会を勝ち残った5名の学生が、各々の研究成果を発表しました。
観客席を埋めつくす聴衆を前にした発表者達は、相当緊張した面持ちでしたが、いずれの発表も学内審査会を経て、内容を改善しリハーサルを重ねて本会に臨みました。
審査員による厳正な審査の結果、下記の通り表彰されました。
賞 | 受賞者 | 所属ゼミ | 発表タイトル |
最優秀賞 | 竹内拓己 | 児島ゼミ | 「産地ブランドで輸入浸透率を減少させることは可能か; 今治ブランディング戦略から学ぶ」 |
学部長賞 | 伊藤雅仁 | 伊沢ゼミ | 「ICTが教育を変える?」 |
審査員特別賞 | 浅井貴道 | 上山ゼミ | 「ネットショッピング・リテラシーの要因分析」 |
奨励賞 | 衣斐涼太 | 児島ゼミ | 「日本のICカード既存の技術が如何にして世界のICになりえるか; 革新も新技術もいらないICカードの新たな活用法」 |
奨励賞 | 鈴木双葉 | 児島ゼミ | 「アニメツーリズムによる町おこしは可能か; 聖地巡礼がもたらす経済効果」 |
お忙しい中、学外よりご来場くださいました皆様には、心よりお礼申し上げます。