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ホーム >  What's New >  十名直喜教授著『現代産業論』の中国語訳が出版されました

十名直喜教授著『現代産業論』の中国語訳が出版されました


十名ゼミ修了生の程 永帥さんが『現代産業論』を中国語訳し出版しました。

2012年3月15日に本学博士(経営学)を取得した程 永帥さん(十名直喜ゼミ)が2017年11月末に出版された十名直喜著『現代産業論―ものづくりを活かす企業・社会・組織』(水曜社、名古屋学院大学研究叢書28)を中国語訳し、中国にて出版されました。

ものづくり経済学として体系化された本書は、ものづくりを軸にした現代産業論として、現代産業の本質と多様な実像にアプローチしています。ものづくりを、製造業および農業を含む広義の産業として、また自然との共生を図る循環型産業として捉え直した点に、本書の独自性と特徴があります。

本書は中国における産業・地域のあり方にも深い示唆を投げかけており、程さんは恩師である十名教授のこの研究成果を中国に広めることを通して十名教授への恩に報いたいと考え、本書の中国語訳に尽力し、中国語版の出版へと至ることができました。

十名教授は「弟子が、恩義に報いようと翻訳・出版すること自体、日本でも今や少ない美談ではないかとみられます。 日中友好の機運が高まっている中、学術面での日中友好の懸け橋としても、大きな意味があるのではと感じています。」とコメントをしています。

十名 直喜(とな なおき) 教授

1971年鉄鋼メーカーに就職し、製鉄所で原料管理21年、働きながら鉄鋼産業研究を続ける。1992年、本学に転じ研究・教育25年半。その間に6冊の単著書を出版。現在は、大学院経済経営研究科 経済学専攻修士課程、経営政策専攻博士後期課程及び現代社会学部教授。専門分野は現代産業論、ものづくり経済論、産業社会学、人間発達の経済学、産業システム研究。

程 永帥(てい えいすい)さん

河南省鄭州市出身。2002年、河南財経政法大学学部を卒業後、名古屋学院大学経済経営研究科へ進学し、博士後期課程では十名直喜教授(産業システム)のもとで学ぶ。2012年に名古屋学院大学博士(経営学)を取得。現在は、鄭州軽工業大学MBA教育センター長、準教授。
【研究分野】 企業経営、組織論、起業論、経営管理論 など
【単著書】 程永帥『現代企業人的資源管理論』新華出版社、2016年
程永帥『協同創業論』商業出版社、2018年
【研究論文他】 「海外留学人材の帰国が地方経済発展に与える影響」河南省人民政府研究奨励基金60万円、2015年
「地方産業構造の改革に関する研究」河南省教育庁研究奨励基金45万円、2017年 など
【社会兼務】 欧米同窓会河南省分会理事(河南省人民政府管轄)
河南省海外留学人材帰国創業協会常任理事(兼)社会経済組組長(河南省人民政府管轄)
河南省環境庁特聘監督員
北京龍飛長天教育科技有限会社社長 など