十名直喜名誉教授の単著書が出版されました
十名直喜名誉教授著「サステナビリティの経営哲学 ―渋沢栄一に学ぶ」が出版
十名直喜名誉教授の単著書『サステナビリティの経営哲学 ―渋沢栄一に学ぶ』が社会評論社から出版されました。
サステナビリティと経営哲学を問い直し、体現者としての渋沢栄一に光をあてる
彼が創造した日本資本主義のシステム、その理念と原点に立ち返り、日本社会を立て直す智慧と処方箋を汲み出す。A.スミス、K.マルクス、渋沢栄一の3者比較と対話をふまえ、21世紀の課題とあり方を問い直し、持続可能で公正な社会を構想する。
(社会評論社による紹介文引用)
サステナビリティと経営哲学を問い直し、体現者としての渋沢栄一に光をあてる
彼が創造した日本資本主義のシステム、その理念と原点に立ち返り、日本社会を立て直す智慧と処方箋を汲み出す。A.スミス、K.マルクス、渋沢栄一の3者比較と対話をふまえ、21世紀の課題とあり方を問い直し、持続可能で公正な社会を構想する。
(社会評論社による紹介文引用)
十名 直喜(とな なおき) 名誉教授
1971年鉄鋼メーカーに就職し、製鉄所で原料管理21年、働きながら鉄鋼産業研究を続ける。1992年、本学に転じ研究・教育30年。専門分野は現代産業論、ものづくり経済論、産業社会学、人間発達の経済学、産業システム研究。