【大学院】博士(経営学)の学位が授与されました
2019年9月17日(火)に本学名古屋キャンパスしろとり チャペルにて学位記授与式が執り行われ、小林甲一学長より、1名へ博士(経営学)の学位記が授与されました。授与者と論文題目は下記のとおりです。
2019年9月17日 博士学位授与者
学位授与者 |冨澤 公子
学位名 |名古屋学院大学大学院 博士(経営学) 乙-4
博士論文題目 |奄美のシマ(集落)にみる文化資本を活かした地域経営-長寿と人間発達を支える伝統と協働のダイナミズム-
学位名 |名古屋学院大学大学院 博士(経営学) 乙-4
博士論文題目 |奄美のシマ(集落)にみる文化資本を活かした地域経営-長寿と人間発達を支える伝統と協働のダイナミズム-
冨澤氏コメント
第2の人生として研究者の道を歩んできましたが、半世紀余りを経て、高校時代にガンで亡くなった親友との約束を果たすことができました。指導教員の先生方始め、ご指導、誠にありがとうございました。
第2の人生として研究者の道を歩んできましたが、半世紀余りを経て、高校時代にガンで亡くなった親友との約束を果たすことができました。指導教員の先生方始め、ご指導、誠にありがとうございました。
冨澤 公子氏
左から小林学長、指導教員の古池教授、冨澤 公子氏、大石経済経営研究科長、笠井経営政策専攻博士後期課程主任
冨澤氏の学位授与時の年齢72歳は本学経済経営研究科で博士の学位を授与された者の学位授与時の年齢の中で最高齢であり、また、健康長寿の多い奄美に着目し、コミュニティ地域の重要性を解読した本研究は、奄美群島の主読紙「南海日日新聞社」にも取り上げられました。