グローバルナビゲーションへ

本文へ

ローカルナビゲーションへ

フッターへ


What's New

公開授業報告(商学部)


2017年6月14日 公開授業

3限「財務諸表論1」・ 4限「財務諸表分析」

公開授業報告(商学部)

3限(13時20分~14時50分)「財務諸表論1(担当:曽場七恵)」

「大企業だから将来安泰」という保障はなく、自宅に近く通勤に便利な会社でも、仕事内容に興味が持てず、すぐに辞めてしまう事例もあります。自分が興味を持てることを事業にしている企業でないと、企業研究も日々の業務も楽しく続けられないという点を、学生の興味を引きやすいバンダイ・ナムコを例に、楽しく教えていただきました。 
受講後、2年生の学生は「企業研究は4年生になってからでは遅い」と気づき、すでに就活中の3年生や4年生は、「企業研究や面接までに調べておくべき企業情報が明確になった」との感想を持ちました。
講師:中島 隆 氏(FPアバンダンス株式会社代表取締役)「就活と投資は同じ!~投資家目線を知ると、未来が変わる!~」

公開授業報告(商学部)

公開授業報告(商学部)

公開授業報告(商学部)

4限(15時05分~16時35分)「財務諸表分析(担当:曽場七恵)」

子供時代の過ごし方や、海外留学・ディズニーワールドのインターンシップ等、氏の学生時代の経験をもとに、人生とお金の関わりについて、学生の目線でお話しいただきました。「留学はしたいがお金がない」「時間がない」という声を多く聞きます。「受け身では道は開けない」「行動的・意欲的であることでチャンスが到来する」という助言に、前向きな気持ちをもつ学生が続出しました。
就職活動と投資活動につながる企業レポートの見方・作り方についても話され、「情報は与えられるものではなく、自分から取りに行くもの」というメッセージをいただきました。財務諸表やデータ分析だけでなく、経営者や企業設立の歴史を調べると、興味がわいて企業研究がより面白くなるということも、地元愛知県の企業であるCoCo壱番屋を事例に詳しく教えていただきました。
学生が就職活動を見据えて企業研究をする際、企業のどのような情報を調べれば良いのでしょう。今回の公開授業では投資の専門家を招聘し、投資家および経営者の視点から企業情報の集め方や自分に合った企業との出会い方を、アニメや地元企業等親しみやすい事例をもとに紹介していただきました。投資と就活に共通点を見いだせるという、まさに“目からウロコ”の講義は、学生にお金の貯め方と使い方、自分の好きなことを見つめることの重要性に気づかせてくれたようです。
講師:マックス イトウ氏(FPアバンダンス株式会社顧問)「企業のレポートを見て就活&投資に活かそう~プロ投資家の会社のミカ

公開授業報告(商学部)

公開授業報告(商学部)

公開授業報告(商学部)

公開授業報告(商学部)

公開授業報告(商学部)

公開授業報告(商学部)

公開授業報告(商学部)

公開授業報告(商学部)

  1. ホーム
  2.  >  What's New
  3.  >  公開授業報告(商学部)