2020年7月23日（木）に、本学瀬戸キャンパスに在籍する学生1名が、新型コロナウイルスに感染したことが判明しました。
本件を受けまして、判明した事実及び今後の対応をお知らせいたします。感染が確認された学生の一刻も早い回復をお祈りいたします。

＜陽性が判明した学生＞
10代　学生　

なお、当該学生の感染前の行動を確認した結果、学外における接触によるものであることが判明しました。本学関係者との濃厚接触はありません。

本学では、新型コロナウイルス感染症対策本部において、「新型コロナウイルス感染症・拡大防止に係る活動制限方針」に基づいた対策を実施しており、全国的な感染の再拡大を受け、既に7月22日(水)より全面オンライン授業の再適用、学内への学生入構再禁止の対策強化等をはかったところです。
本件については、関係機関と連携を図りながら適切に対応を進めてまいります。
また、今後も「感染しない」「感染させない」ための行動を十分に心掛けさらに全学的な感染防止対策を徹底してまいります。


※感染した学生やそのご家族等の人権尊重と個人情報保護にご理解とご配慮をお願いいたします。

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