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名古屋学院大学の学費に関する考え方について


2021年5月21日

在学生及び保護者・保証人の皆様へ

理事長 因田義男
学長  赤楚治之


名古屋学院大学の学費に関する考え方について

平素は本学の教育・研究活動に対してご理解とご協力を賜りお礼申しあげます。
皆様におかれましては、新型コロナウイルス感染症の拡大により、さまざまな制約を受ける日々を過ごされていることと想像いたします。ワクチンの接種が始まり希望は見えてきましたが、新たな変異株ウイルスの出現もあり、先が見通せない状況です。現在の感染状況のなかでは、皆様方の中にも、り患による治療中、あるいは濃厚接触者として自宅待機になられている方もおられるかもしれません。心からお見舞いを申し上げますとともに、一日も早く穏やかな日々が戻ることをお祈りいたします。

ホームページで既にお知らせしておりますように、本学の2021年度の授業は、感染対策として、リハビリテーション学部とスポーツ健康学部を除く6学部については隔週で対面授業とオンライン授業を交互に実施する方式で行うこととしています。また、リハビリテーション学部とスポーツ健康学部については教育内容の特性から対面授業を基本とし、必要に応じてオンライン授業を実施することとしています。そして、この方針を基本としつつ、感染拡大の状況(緊急事態宣言の発出など)に応じてオンライン授業のみへの移行やキャンパス閉鎖などの対応をとることにより、学生の皆さんの健康と安全及び学修機会の確保に努めているところです。感染が終息すれば、もちろん通常の授業形態に戻すことになります。

上記のような大学運営の説明とともに、ここで、名古屋学院大学の学費に関する考え方について下記のとおりお知らせいたします。

学費は、授業料、施設設備費、実験実習料から構成されています。

1.授業料
授業料は、教育提供の対価という性質のものですが、それは4年間で学位(学士)を取得することができる教育課程を提供することの対価ということを意味しております。そのため単年度の授業料は、4年間で必要となる費用を配分したものということになります。本学では学位授与に至る全体の教育の質を管理し、今回のように社会状況により対面授業ができない場合についても、それと同等の効果が得られる代替措置(=オンライン授業等)をとることにより、一定の質の教育を提供しております。

2.施設設備費
施設設備費は、長期的な視点において大学施設を取得・維持し、学生に対する教育の提供等を含む様々な給付についての対価という性質のものです。本学では、今回のコロナ感染症対策はもとより、キャンパス内の教育環境の維持・充実を継続的に進めています。学生の皆さんがキャンパスに通学せず、ノート型パソコンや大学情報ネットワークを使用したオンライン授業の提供を受ける場合においても設備の維持・管理費用が必要であり、この施設設備費から充当しています。

3.実験実習料
実験実習料は、リハビリテーション学部のみで徴収しているものです。授業料と同じく卒業までに必要とされる費用の一部分を意味しています。社会状況により実験実習の形態が変更されたとしましても、在学中には必ず見合うだけの教育が受けられ、理学療法士としての基礎能力を身につけ社会に送り出しております。

4.その他
正課活動(授業)とともに就職活動、資格取得支援、課外活動などのサービスを提供する費用にも学費が充てられています。また、コロナ対策に係る費用は、大学の当初の事業計画を変更させる大きな出費を強いるものでしたが、特定年度の学費にその費用を上乗せすることはふさわしくないという考えから、平準化した学費の中で運営させていただいている状況です。

コロナ禍の中、学生の皆さんにご不便をおかけしていることには心を痛めておりますが、感染拡大により対面授業を止めざるを得ない場合や施設利用が制限される場合があったとしましても、上述のような理由により、学費は減額の対象にはできないというのが大学の考え方となります。
どうぞご理解を賜りますようお願いいたします。