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就職

教職センター


教職センター(名古屋キャンパス:翼館2F、瀬戸キャンパス:希望館2F)は、将来教職を目指す学生や卒業生の拠り所となるべく、2014年10月に開設。
教職に就くためのサポートとして、履修相談や教育実習、介護等体験、教員採用試験対策等を含めた指導及び相談をする場所となっています。
これらの活動を通して、学生と教職員が目標に向かって共に集まる場所でもあるため、常に高い目標を目指して勉学に励むことができます。

名古屋教職センター

瀬戸教職センター


教職センターの主な役割

教職課程の履修相談

教職課程の履修方法、単位の修得や教員免許状の取得に関する相談に応じています。

教職アドバイザー

常駐する教職員が、随時、進路相談や学習支援に対応しています。また、出願書類等の添削および面接指導を行っています。

教員採用試験対策講座等

2年次より「教員採用試験対策講座」を受講できます。また、学生達と交流しながら、皆で目標に向かって頑張ることができるコミュニティー作りにも配慮しています。

教育実習と介護等体験

教育実習や介護等体験に関する業務を行っています。

学校ボランティア・インターンシップ

本学近隣の学校におけるボランティア参加に関する相談や手続きを行っています。

教職への就職支援

各種イベント、教職センター窓口において、教員採用に関する情報や資料の提供や相談にも対応しています。
また卒業生に対する支援も行っています。

本学で取得資格を得ることのできる教育職員免許状

学部 学科 免許状の種類 取得教科
現代社会学部 現代社会学科 中学校教諭1種免許状 社会
高等学校教諭1種免許状 公民
商学部 商学科 高等学校教諭1種免許状 商業
外国語学部 英米語学科 中学校教諭1種免許状 英語
高等学校教諭1種免許状 英語
スポーツ健康学部 スポーツ健康学科 中学校教諭1種免許状 保健体育
高等学校教諭1種免許状 保健体育

情報公開(免許法施行規則第22条の6による公表)

教員の養成の目標及び当該目標を達成するための計画に関すること

本学では、教員養成に対する理念の根幹も「敬神愛人」という建学の精神にあります。教員の重要な使命は、生徒の人間形成を促すことであり、教職志望者は自らの人格陶冶を常に心がけなくてはいけません。このことから、本学は、人の気持ちのわかる、生徒の心に寄り添うことのできる教師の育成を第一義的に考えます。そして、こうした人格陶冶の上に教員としての使命感や教育的愛情を涵養し、教職の専門的知識と実践的指導力を培うことを、本学における教員養成の目的としております。
また、本学では、情報化に対応するためにメディア・リテラシーやコンピュータ活用能力を育成することにも積極的に取り組んでおり、将来、教員としてデジタル教材やICTを活用した授業を展開するための基礎的な知識や技術の育成にも力を入れています。
さらに、21世紀型の知識基盤社会で必要となるコミュニケーション能力や課題解決能力の育成にも力を注いでおり、問題解決型授業やワークショップ型授業を積極的に採用することで、協同的に学び、チームとして課題に対応できる力を育成する教育方法を取り入れ、対人関係能力やコミュニケーション能力を育成することのできる教員の養成に努めています。

教員の養成に係る組織及び教員の数、各教員が有する学位及び業績並びに各教員が担当する授業科目に関すること

教職センター委員会
(センター長、各学部長、教職専任教員、センター課長)
12名
中高教職指導部会 10名
幼小教職指導部会 11名
教職センター事務室(名古屋、瀬戸)
(センター長、専任職員※1、特任教員※2)
6名
※1:3名
※2:2名

教員の養成に係る授業科目、授業科目ごとの授業の方法及び内容並びに年間の授業計画に関すること

卒業生の教員免許状の取得の状況に関すること

卒業者の教員への就職の状況に関すること

教職課程の自己点検・評価

令和4年度(2022年度)、教育職員免許法施行規則に「教職課程自己点検評価の実施と結果の公表」が定めらました。本学もこの規則整備に従い、2022年度教職課程自己点検評価を実施し報告書を作成しました。また、この報告書を一般社団法人全国私立大学教職課程協会に提出し、審査を受審したことを併せて報告いたします。

教員の養成に係る教育の質の向上に係る取組に関すること

教員採用試験対策
教員採用試験合格のために、計画的な勉学に励むことができるよう、名古屋・瀬戸両キャンパスにて教員採用試験対策を実施しています。この講座を受講することにより、基礎力を養うことのみならず、試験傾向に対応できる力をつけることができます。


教職センターでのテーブル活動
授業の指導計画を練るためには、自身だけの考えでなく、身近な教員たちの同志たちのアドバイスが極めて重要となります。本学では、名古屋・瀬戸両キャンパスでの教職センターのテーブルや資料を活用することで、しっかりと準備をおこなった上で教育実習に臨める体制作りをしています。
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