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就職

就活、my way。(経済学部)#1


学科 経済学科
名前 山崎 壮悟 さん(2024年3月卒業)
内定先 オムロン株式会社

就職活動を始めたのはいつ頃ですか、その時どんなことから始めましたか?

大学3年生の5月です。まずは話を聞かないと始まらないと考え、合同説明会に参加しました。私は就職活動を始めた当時、将来やりたいことがなかったため、合同説明会で満遍なく業界・業種の話を聞いて回りました。その中で、7月から9月にかけて少しでも興味を持った業界・業種の企業様のインターンシップや説明会に参加しました。そこから冬のインターンシップに向けてやりたいことを明確にし、業界を絞っていきました。参加したインターンシップの中には選考があるものもあり、ESの書き方をキャリアセンターで指導していただきました。

就職活動中の印象的なエピソードはありますか?

ある企業様の人事の方と親しくしていただき、その企業の事はもちろん、面接のことや自身の就職活動や転職の経験や考え方のお話を聞くことができたことです。インターンシップを含め、最終面接以外はオンラインが多い中、本社見学や対面で面談する機会を作ってくださり、その企業の職場の雰囲気や社風を感じることができ、ここで働きたいと思うことができました。
それに比べオンラインのインターンシップのみの企業もあり、ホームページの情報に頼るしかない場面もたくさんあったので、そこは難しく感じました。

就職活動に役立った、大学での学びや就職サポートについて教えて下さい。

コロナ禍ということもあり、1~3年生までPCを使う講義が多かったことや、経済学部特有のPCソフトの使い方を詳しく学べる講義を履修したことで、非対面の就職活動にも対応できたと思います。
キャリアセンターでできる予約制の面談にも助けられました。この面談ではESの添削や面接対策、就職活動についての相談をすることができます。添削や面接練習をすることで、本番に自信をもって臨むことができました。また就職活動で困ったことや、相談したいことをキャリアセンターの方に聞いていただいたことで、問題の解決に繋がり、メンタルを保つこともでき最後までやり切ることができました。

就職活動中に役にたったアイテムは何ですか?

就活ノート、面接対策シート

就活ノートは、インターンシップや会社説明会に参加する際に持ち歩き、その場で感じたことをできるだけメモすることを心掛けました。後々企業を見比べる時や、メモをとる習慣にも繋がると共に、人事の方にメモをする姿勢を伝えることができます。

面接対策シートは、聞かれそうな質問を書き出し、自分なりの言葉でどう答えるかをまとめたものです。
これは面接当日、就活ノートと共に持ち歩き何度も見返すことで、選考を進むうえで自信に大きく繋がっていました。

最後に、先輩としてこれから名古屋学院大学を目指そうと頑張っている受験生にメッセージをお願いします。

名古屋学院大学は自分がやりたいことができる大学だと思います。しかし時間は有限なので、目標と計画を持って日々生活することが大切だと感じました。私自身も履修したい講義を受講し、目標に向け学ぶことができました。また、留学を希望し、経済学部でありながらサポートしていただき、留学に参加することができました。高校時代や他大学では経験できないものを得ることができた4年間であったと思います。4年間という時間があるからこそ時間を無駄にしないように、名古屋学院大学で自分から行動し、チャンスを掴んでください。大変な時期だとは思いますが、自分の体を大切にして受験勉強頑張ってください!

インタビュー動画

(2023年度取材)
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