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就職

就活、my way。(スポーツ健康学部)#9


学科 スポーツ健康学科
名前 竹井 菜乃晴 さん(2023年3月卒業)
内定先 岐阜県公立高等学校教員(岐阜県教育委員会教職員)
その他 高等学校教諭一種 保健体育・中学校教諭一種 保健体育・スポーツリーダー

就職活動を始めたのはいつ頃ですか、その時どんなことから始めましたか?

本格的に教員採用試験の勉強を始めたのは、3年生からです。大学入学時から高校の教員を目指していました。そのため1,2年生では授業で、教員になるための勉強をしていました。3年生の4月ごろから教員採用試験対策講座を受講したことから、徐々に教員採用試験を意識していきました。岐阜県や他の自治体の教員採用試験の過去問を解き、出題形式や傾向を把握していくことから始めました。

就職活動中の印象的なエピソードはありますか?

4年生の4月から、毎日友達と図書館で教員採用試験の勉強をしました。同じ目標に向かう仲間がいることはとても心強くて、互いに切磋琢磨し、励まし合うことで勉強に集中することができました。面接試験の前には、面接官と受験者になりきり、本番を想定しながら面接練習をしました。互いに気付いたことを言ったり、アドバイスをしたりして練習に励みました。仲間がいたからこそ、私はここまで頑張ってこれたと強く思います。

就職活動に役立った、大学での学びや就職サポートについて教えて下さい。

特に教員採用試験対策講座は、教員採用試験の合格につながったと実感しています。幅広い出題範囲の中から、重要な部分をおさえて教えていただいた事で、効率よく深く学ぶことができました。勉強の仕方も同時に知ることができ、参加してよかったと思いました。
先生や教職センターの方々には、面接練習や実技練習、小論文の添削など、手厚いサポートをしていただきました。そのおかげで安心して試験に臨むことができました。

就職活動中に役にたったアイテムは何ですか?

スマートフォン
勉強アプリを入れて勉強時間をはかったり、記録したりしました。

最後に、先輩としてこれから名古屋学院大学を目指そうと頑張っている受験生にメッセージをお願いします。

名古屋学院大学は、勉強やスポーツなど行う上で快適で充実した環境が整っています。そのため、幅広く専門的な知識や技能を学ぶことができます。また、一生懸命に勉強やスポーツに励む仲間と出会える場所でもあります。そうした仲間と充実した学校生活が送れると思います。温かい先生方や職員の方には、授業や進路選択などで、一人ひとり手厚いサポートをしていただけます。名古屋学院大学は、なりたい自分に近づける場所だと思います。ぜひ、名古屋学院大学にきて夢をかなえてほしいです。

(2022年度取材)
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