就活、my way。(商学部)#8
学科 | 商学科 |
名前 | 塩谷 爽 さん(2023年3月卒業) |
内定先 | 日本通運株式会社 |
就職活動を始めたのはいつ頃ですか、その時どんなことから始めましたか?
大学2年生の3月ごろから始めました。はじめは、大学のキャリアセンターやキャリアデザインの教員に何をすべきなのか相談に行きました。アドバイスをいただき、まず業界研究・企業研究を進めました。その後、3年生の6月からインターンシップに参加し始めました。インターンシップに参加することで、業界・企業の絞り込みができ効率的に就職活動ができたと思います。早期に就職活動に取り組むことが大切だと思いました。
就職活動中の印象的なエピソードはありますか?
面接のときに、企業の方から「よく業界や弊社のことを理解しているね」と言っていただいたことです。面接を始めたころは、どのように面接対策をしてよいかわからず、対策不足で落ちてしまうことがありました。なぜ、落ちたのかを考えると企業分析が足りていないことがわかりました。その後、企業のホームページはもちろん、公式SNS(インスタグラム、YouTube、Twitterなど)や株主情報を見ることで企業理解に努めました。時間と手間はかかりましたが、企業分析で他の学生と差を作ることで、企業の方から評価していただき、合格をいただくことができました。
就職活動に役立った、大学での学びや就職サポートについて教えて下さい。
3つあります。
1つ目は、ロジスティクスの講義です。この講義を受けたことで物流業界に興味を持ちました。また、企業の方の講演もあり、業界理解に役立ちました。
2つ目は、大学で開催される外部講師の有料就活セミナーです。業界分析、自己分析、面接練習などトータルを学内で学ぶことができ効率的に就職活動ができました。
3つ目は、ゼミナールの指導教員による添削です。履歴書やエントリーシートなどを納得がいくまで何度も添削をしていただき通過率が上がりました。
1つ目は、ロジスティクスの講義です。この講義を受けたことで物流業界に興味を持ちました。また、企業の方の講演もあり、業界理解に役立ちました。
2つ目は、大学で開催される外部講師の有料就活セミナーです。業界分析、自己分析、面接練習などトータルを学内で学ぶことができ効率的に就職活動ができました。
3つ目は、ゼミナールの指導教員による添削です。履歴書やエントリーシートなどを納得がいくまで何度も添削をしていただき通過率が上がりました。
就職活動中に役にたったアイテムは何ですか?
スマートフォンのカレンダーアプリです。就職活動では、エントリーシート提出や面接などスケジュール管理に追われました。カレンダーアプリは、通知をしてくれるため、忘れることなく予定をこなすことができました。
最後に、先輩としてこれから名古屋学院大学を目指そうと頑張っている受験生にメッセージをお願いします。
名古屋学院大学では、就職活動のサポート(キャリアセンター、学内企業説明会、資格取得支援など)が充実しています。また、学部の教員も学生一人一人に親身になって相談にのってくれます。受験勉強、頑張ってください。
(2022年度取材)