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就職

就活、my way。(現代社会学部)#5


学科 現代社会学科
名前 林 愛花 さん(2022年3月卒業)
内定先 名古屋市職員
所属クラブ・サークル等 マイルポストクラブ

就職活動を始めたのはいつ頃ですか、その時どんなことから始めましたか?

3年生の6月です。就活情報サイトでインターンシップの情報をみたり、ガクチカ(学生時代に力を入れたこと)・自己PRの作成を進めました。実際にインターンシップに参加したのは8月からです。
公務員試験勉強は2年の3月から、学内講座を受講しました。

就職活動中の印象的なエピソードはありますか?

どの面接でも性格など人間性を重視していることが印象的でした。行動力、積極性、忍耐力などを問われる質問が多かったです。実際に、面接中に「ポジティブで前向きな考え方を持っているね」と評価していただいたこともありました。

就職活動に役立った、大学での学びや就職サポートについて教えて下さい。

これまでのクラブ活動、現代社会学部の授業(プロジェクト演習A・B)、COC+事業など地域社会との関わりが、エントリーシートを書くときや面接のときに役立ちました。たくさんの人とのコミュニケーションの中で自身を成長させることができ、強みやアピールポイントとなりました。
他にも、キャリアセンターが開催する学内の業界セミナーにたくさんの企業が集まり、企業選びの参考やモチベーションの維持につながりました。

就職活動中に役にたったアイテムは何ですか?

紙のスケジュール帳です。ひと月の予定が一目でわかり、とても役立ちました。試験日までの日数を意識したり、説明会や面接の予定はすぐにメモして重複してしまわないよう気を付けました。

来春から始まる仕事の内容と、そこで達成したい事、目標について教えて下さい。

窓口業務など行政サービスを市民に最も近い立場から提供します。まず、将来の仕事につながるよう積極的に動いてたくさんのことを学びたいです。そして、「名古屋市役所の林」と呼んでもらえるような、身近で信頼される職員になりたいです。
将来は、名古屋市の総合計画の策定など名古屋のまちづくりに関わる仕事がしたいです。

最後に、先輩としてこれから名古屋学院大学を目指そうと頑張っている受験生にメッセージをお願いします。

私が参加した地域活動は貴重な経験となっただけではなく、面接でアピールするなど就活でもとても役立ちました。名古屋学院大学には、授業やサークル、それ以外でも地域と関わる活動に参加できる機会がそろっています。それを活用できるかは自分次第!ぜひ、名古屋学院大学で大学生でしかできない経験をしてほしいです。

(2021年度取材)
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