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就活、my way。(国際文化学部)#7


学科 国際文化学科
名前 レイエスラウホセダビッド さん(2021年3月卒業)
内定先 日本通運(株)
その他 TOEIC885点、実用フランス語技能検定3級 合格

就職を意識したのはいつ頃ですか、その時どんなことから始めましたか?

2年生の2月頃です。この頃には、”語学を活かした仕事がしたい”ということが分かったので、語学力が求められる就職先を探し始めました。
語学力を上げるために3年生の4月には大学開催のTOEICを、6月には実用フランス語技能検定を受け幅広い語学力を身につけることにフォーカスしました。その後、自己分析・企業分析を始めました。今考えれば、この頃にSPI対策をやり始めればよかったなぁと思います。

就職活動中の印象的なエピソードはありますか?

コロナウイルスの影響でエントリーしている企業等ほぼすべてがWeb選考などに変わったことが印象的です。企業研究・自己分析・SPI対策をやりつつ、オンライン面接と対面面接の対策も行いました。最も困ったのはオンライン面接です。とても特殊なので、何が正解なのかわからずに選考に挑みましが、今では良い経験になったなと思います。

就職活動に役立った、大学での学びや就職サポートについて教えて下さい。

私は国際的な仕事(語学の活かせる)に就きたかったので、大学のカリキュラムで学んだ異文化理解がとても役に立ちました。選考では深く追求されることがありますが、しっかりと学べた環境にいたからこそ慌てることなく答えることができたのはよかったなと思います。
サポート面でいうと、私自身の母、キャリアセンターのスタッフ、ゼミの先生にエントリーシートの添削や面接への心構え、選考の流れ等で多くの助言をいただきました。周りのたくさんの支えがあったのがとても心強かったです。

就職活動中に役にたったアイテムは何ですか?

大学から配布された2020年版の手帳でスケジュール管理をしていました。
また、選考につながるアプリは多く利用し、エントリー自体も就活アプリですることが多かったです。
就職活動においてやるべきことを明確にすることが大事だと思うので、スケッチブックを購入し、毎日やるべきことを記入していました。

来春から始まる仕事の内容と、そこで達成したい事、目標について教えて下さい。

総合職なので、現時点で何をやるのか明確ではないですが、物流の現場で司令官になりたいです。仕事を成し遂げるために多くの方々と協力をしなければいけません。年齢・国籍問わず円滑に仕事を進めるというスキルが求められます。そのスキルを身につけたいと思っています。
その後は、貿易業務に必要な「通関士」の資格を取得したいと考えています。

最後に、先輩としてこれから名古屋学院大学を目指そうと頑張っている受験生にメッセージをお願いします。

本学の環境は充実していると思います。特に就職活動の面でいうと、優れているし(会社説明会の開催・ESや履歴書の添削・面接練習等)、積極的に行動すればたくさんの支援をしてもらえると思います。ぜひ、本学に入学して何かしらに打ち込んでみてください。学業・趣味・アルバイト等何でもいいので、それを在学中に見つけてみてください!たくさんの後輩が入ってくれることを、心からお待ちしております。

(2020年度取材)