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就活、my way。(経済学部)#7


学科 経済学科
名前 奥川 智文 さん(2021年3月卒業)
内定先 名港海運株式会

就職を意識したのはいつ頃ですか、その時どんなことから始めましたか?

なんとなく考えていたのは大学1年生のころで、本格的に考え始めたのは大学3年生の春でした。まずは自分がどのような企業に興味があるのか知ることから始めました。とにかく何もわからなかったので就活アプリを入れ企業探しをしていました。

就職活動中の印象的なエピソードはありますか?

予定していた会社説明会や1次選考がコロナウイルスの影響で延期、中止になったのは大変でした。スケジュールを立てていたのがすべて無になったときは何をすればいいのかわからなくなりました。

就職活動に役立った、大学での学びや就職サポートについて教えて下さい。

留学から帰ってきた後、TA(ティーチング・アシスタント)として活動し、自分の意見をはっきり言うことや、自主性を培えたことは、就職活動にも活かされたと思います。
大学のキャリアセンターでは履歴書の添削を一番活用しました。自分ではよくできたつもりでも相手の方には伝わりにくいものだったりして、職員の方に何回も添削してもらいました。ほかにもキャリアサポーターの先輩方ともよくお話ししました。同じ学部だけでなく他学部の先輩の話を聞いて、おすすめの業界や自分にあっている業界を教えていただきました。

就職活動中に役にたったアイテムは何ですか?

手帳、スマホのカレンダーアプリ。日程などの予定確認にはアプリを活用して、手帳で就活中のメモなどをとりました。

来春から始まる仕事の内容と、そこで達成したい事、目標について教えて下さい。

来年からは仕事の基礎となる現場仕事で、名古屋港内に運び込まれてくる荷物の倉庫管理になると思います。1つでも多くのことを覚えられるように努力したいと思います。将来的には海外で活躍したいと思っています。

最後に、先輩としてこれから名古屋学院大学を目指そうと頑張っている受験生にメッセージをお願いします。

今回お話したように就職サポートが非常に手厚いです。困ったら職員の方がいろいろなアドバイスをくださいます。留学制度も整っているため、海外に興味がある人にも適していると思います。名古屋学院大学では自分のやりたいことを全力でできる環境が整っているので、ぜひ目的に向かって頑張ってください

(2020年度取材)