就活、my way。(国際文化学部)#1
学科 | 国際文化学科 |
名前 | 夏目 帆花 さん(2025年3月卒業) |
内定先 | ANAウイングス株式会社 |
就職活動を始めたのはいつ頃ですか、その時どんなことから始めましたか?
3 年生の2月頃です。キャリアセンターの3年生向けセミナーに参加しました。まず何から始めれば良いかなど今後の流れを知れたことで、いい意味で焦りを感じ、少しでも聞いてみたいと思った企業があれば説明会の予約をいれていきました。自分の志望している業界だけではなく幅広い業界を調べたり、インターンに向けて自己PR など、どの会社にも使えるQ&A からエントリーシートに記載する内容を考えていきました。
就職活動中の印象的なエピソードはありますか?
就職活動は個人戦ではないということです。私の周りには同じ業界を志す友人が何人かいたので、インターンの情報や選考の情報をお互いに共有し、面接練習を一緒に行っていました。身だしなみや笑顔、話し方などは自分では相手にどう受け取られているか分かりづらいため意見を貰ったり、お互いに励まし合ったりすることで長い就職活動を乗り越えられたと思います。
就職活動に役立った、大学での学びや就職サポートについて教えて下さい。
大学内での合同企業説明会です。他の業界について調べる中で、実際に企業の方から話を聞くことが出来たので、より仕事の内容について理解を深めることが出来ました。また、慣れ親しんだキャンパス内で1年のなかで何度か開催されることや、1ターム30分なので他の説明会と比べても少しでも気になる企業があれば参加しやすいところがとても助かりました。
就職活動中に役にたったアイテムは何ですか?
Q&Aの内容や面接練習をした際に貰ったアドバイスを記した手帳と髪をまとめるアイテムです。
面接に向かう移動中や直前などにパッと開いて、どんなことを一番に伝えたいかや自分の面接時のいいところ、悪いところを確認出来るので精神的にもお守りのような存在になっていました。また、就職活動において身だしなみはとても重要なので、面接前にスーツはもちろん、髪の毛まで整えてから向かっていました。
面接に向かう移動中や直前などにパッと開いて、どんなことを一番に伝えたいかや自分の面接時のいいところ、悪いところを確認出来るので精神的にもお守りのような存在になっていました。また、就職活動において身だしなみはとても重要なので、面接前にスーツはもちろん、髪の毛まで整えてから向かっていました。
最後に、先輩としてこれから名古屋学院大学を目指そうと頑張っている受験生にメッセージをお願いします。
名古屋学院大学は、自分の行動力次第で様々な事に挑戦できる大学です。4年間は長いようであっという間なので、なるべく早く単位を取り終わるよう計画し、サークルや留学、アルバイトなどを通して様々な出会いを見つけ、自分のやりたいと思うことに向かって進んでいってください。
(2024年度取材)