就活、my way。(現代社会学部)#2
学科 | 現代社会学科 |
名前 | 東山 黎音 さん(2025年3月卒業) |
内定先 | 名古屋市公立中学校教員 |
就職活動を始めたのはいつ頃ですか、その時どんなことから始めましたか?
1年生の夏に基礎ゼミで就職活動について考える機会があり、そこで教職課程のことを知り、将来の選択肢の一つとして教員免許状を取得するために受講しました。
本格的に教員採用試験の勉強を始めたのは、3年生からです。教員採用試験対策講座を受講し、毎月配送される雑誌や教職センターで情報を収集しつつ、同じ目標を持つ同期と勉強会に参加して、教員採用試験に向けた勉強をしました。
本格的に教員採用試験の勉強を始めたのは、3年生からです。教員採用試験対策講座を受講し、毎月配送される雑誌や教職センターで情報を収集しつつ、同じ目標を持つ同期と勉強会に参加して、教員採用試験に向けた勉強をしました。
就職活動中の印象的なエピソードはありますか?
教員採用試験の第二次試験を受けた際、試験会場がたまたま私が教育実習を行わせていただいた学校だったことです。
驚いたのと同時に、見知った雰囲気だったので、落ち着いて面接に臨むことができました。
驚いたのと同時に、見知った雰囲気だったので、落ち着いて面接に臨むことができました。
就職活動に役立った、大学での学びや就職サポートについて教えて下さい。
様々なサポートをしていただきましたが、特に教職センターの方々が、名古屋市の教員採用試験についての説明会を学校内で行えるように手配して下さったことと、現代社会学部の國原幸一朗先生が、個別に面接練習をしてくださったことが役立ち、力になりました。
就職活動中に役にたったアイテムは何ですか?
教員採用試験に関する雑誌、中学生時代に使っていた参考書、教育実習時に生徒からもらったメッセージカード
最後に、先輩としてこれから名古屋学院大学を目指そうと頑張っている受験生にメッセージをお願いします。
名古屋学院大学は、とても手厚く学生をサポートしてくれるので、大学生活を楽しみつつ、ゆっくり自分の可能性を探していくことができます。なりたい自分や目指したい目標があれば、それに役立つことを教えてくれますし、なかったとしても、多様な道を示してくれます。長いようで短い大学生活をあなたにとって充実したものにするために、今、頑張ってください。応援しています!
(2024年度取材)