就活、my way。(外国語学部)#2
学科 | 英米語学科 |
名前 | 箕浦 優 さん(2025年3月卒業) |
内定先 | ANAエアポートサービス株式会社 |
所属クラブ・サークル等 | 学生スタッフ(i-LoungeTA) |
就職活動を始めたのはいつ頃ですか、その時どんなことから始めましたか?
大学のANA中部空港インターンシップが初めてのインターンシップだったので1月頃です。
帰国したばかりで夏のインターンシップなどは一切参加していませんでした。その後、ずっと目指していた航空業界以外にどの業界を選択肢として入れるかを考え始めました。
帰国したばかりで夏のインターンシップなどは一切参加していませんでした。その後、ずっと目指していた航空業界以外にどの業界を選択肢として入れるかを考え始めました。
就職活動中の印象的なエピソードはありますか?
私が内定を頂いた会社に惹かれた理由でもあるのですが、スーツケースを持って面接会場に行く機会がありその時に採用に携わるグランドスタッフの方に荷物を預けました。面接が終わり、帰宅の際にスーツケースを受け取ったらそのスーツケースに搭乗の際につけていただくタグがついており、そのタグに数名の方からのメッセージが書いてありました。「日々の就職活動お疲れ様です。箕浦さんの思い描かれた道が叶いますように」とメッセージをいただき、とても嬉しく思い改めてこの会社に入りたいと感じとても印象的でした。
就職活動に役立った、大学での学びや就職サポートについて教えて下さい。
名古屋学院大学のキャリアセンターは時間があれば通うようにしていました。その中で元グランドスタッフの職員さんと出会い親身に相談や面接対策などをしてくださいました。その他にも、数名の職員さんにも覚えていただき、アットホームな気持ちになり就活中はメンタル面もしんどくなりますが嬉しかったのを覚えています。
就職活動中に役にたったアイテムは何ですか?
「就活ノート」
自ら各企業研究内容、面接対策内容、エントリーシートに書いた内容、1次・2次面接の内容などをまとめたノートは肌身離さず全ての会場に持って行き、行き帰りの新幹線の中でもずっと読んでいました。初めは新品だったノートがだんだん分厚くなり年季を感じた時は、私頑張ったな…と感じていました。
自ら各企業研究内容、面接対策内容、エントリーシートに書いた内容、1次・2次面接の内容などをまとめたノートは肌身離さず全ての会場に持って行き、行き帰りの新幹線の中でもずっと読んでいました。初めは新品だったノートがだんだん分厚くなり年季を感じた時は、私頑張ったな…と感じていました。
最後に、先輩としてこれから名古屋学院大学を目指そうと頑張っている受験生にメッセージをお願いします。
名古屋学院大学は、自分と「似た人」が多かったなと4年間通ってつくづく思います。その似た人が今の私の親友であり、共に1年の留学内定から4年の就活まで苦楽を共に過ごしてきました。同じような目標を持った学生たちが多いことから自然と一緒にゴールを目指す仲間に出会い頑張ることができます。ぜひ、名古屋学院大学で素敵な仲間を見つけてたくさんの目標を定めて頑張ってもらいたいです!
(2024年度取材)