【国際文化学部】第34回 中国語スピーチコンテストを開催しました
2024年11月26日(火)3限に、第34回 中国語スピーチコンテスト(国際文化学部主催、学内全学対象)を名古屋キャンパスたいほう メアリーホールにて開催しました。
中国語スピーチコンテストは、各学生のレベルに応じて、初級・中級・上級・特別級の4段階から選び、原則として「暗唱」しますが、今年度は「朗読」での参加も可としました。また今回は各中国語クラス担当教員からの推薦や、「練習会」を開催してコンテストに向けて自信を持ってもらう機会を設けました。
最終的に参加者は11名(国際文化学部6名・外国語学部3名・法学部2名)と昨年度より大幅に増え、3学部から参加者がいたことから、主催学部である国際文化学部以外の学部の先生方・学生たちも来場し、とても賑やかで、活気に満ちた中国語スピーチコンテストとなりました。
級別参加者は、初級7名、中級4名。うち、中級の1名は「朗読」で参加(因みにこの学生は、同日同時間帯に開催された「英語プレゼンテーションコンテスト決勝」にも参加し、“二刀流”での参加でした。)。
最終的に参加者は11名(国際文化学部6名・外国語学部3名・法学部2名)と昨年度より大幅に増え、3学部から参加者がいたことから、主催学部である国際文化学部以外の学部の先生方・学生たちも来場し、とても賑やかで、活気に満ちた中国語スピーチコンテストとなりました。
級別参加者は、初級7名、中級4名。うち、中級の1名は「朗読」で参加(因みにこの学生は、同日同時間帯に開催された「英語プレゼンテーションコンテスト決勝」にも参加し、“二刀流”での参加でした。)。
結果は最優秀賞1名、優秀賞2名、敢闘賞2名を授与することになりました。
今年度も、上位は高いレベルで僅差の接戦になりました。入賞者にはメダル・賞状・賞品を贈呈しました。
今年度も、上位は高いレベルで僅差の接戦になりました。入賞者にはメダル・賞状・賞品を贈呈しました。
参加学生の感想(抜粋)
外国語学部2年・中級 | 入賞はできませんでしたが、とても良い経験になりました。高校時代に東海地区の中国語スピーチコンテストに参加しましたが、その時とは比べものにならないくらいレベルが高くて驚きました。国際文化学部の皆さんが日頃からどれほどの時間を中国語の学習に費やしているのか、身に染みて実感しました。私たち外国語学部は英語をほぼメインで学んでいますが、第二外国語も英語と同時進行でこれからも積極的に勉強していきたいです。 |
法学部3年・初級 | 他学部の中国語学習者と競い合うことで、よりモチベーションが上がり、今後の勉強の新たな目標ができました。また、中国語に興味がある他の参加者と交流できたのが良かったです。人前でスピーチする経験ができて、学びの機会となりました。 |
国際文化学部1年・初級 | 「練習会」と本番でたくさんの人のスピーチを聞いて、自分が劣っている点を知る機会になりました。普通に授業を受けるだけでは、なかなかそこまでは教わらない中国語発音の細かい技を身に付けることができて、良い経験になりました。 |
学生SA・司会 | 自分と同じ学生が大舞台で、外国語である中国語で発表している姿を見て、とても刺激になりました。1年生の参加者が多く、中国語を勉強して半年ちょっとにもかかわらずとても上手だったので、驚きました。 |