【国際文化学部】佐伯ゼミが「地球大交流フェスタ」に参加
7月6日(日)に愛・地球博記念公園で開かれた「地球大交流フェスタ」にて、国際文化学部・佐伯ゼミの活動の一環としてインドネシア・アチェ州の伝統工芸品の販売をおこないました。ナゴヤ・インドネシア文化協会さんの協力のもと、参加することができました。
佐伯ゼミでは、2024年度からアチェ州の伝統工芸品の販売を通じて、現地の女性たちの自立支援活動に携わってきました。2024年度は大学祭やオープンキャンパス、たいほうキャンパスでおこなわれた国際文化フェスタなどの学内イベントをはじめ、矢場公園で開催されたインドネシア・フェスティバルへの参加など、さまざまなイベントに参加し、販売活動をおこないました。
今回は、アチェ州アルムスリム大学からの本学留学生別科生もイベントに参加してくれ、アチェ州について、伝統的な刺繍について、イスラームについてなど、来場者の方と交流する機会に恵まれました。
佐伯ゼミでは、2024年度からアチェ州の伝統工芸品の販売を通じて、現地の女性たちの自立支援活動に携わってきました。2024年度は大学祭やオープンキャンパス、たいほうキャンパスでおこなわれた国際文化フェスタなどの学内イベントをはじめ、矢場公園で開催されたインドネシア・フェスティバルへの参加など、さまざまなイベントに参加し、販売活動をおこないました。
今回は、アチェ州アルムスリム大学からの本学留学生別科生もイベントに参加してくれ、アチェ州について、伝統的な刺繍について、イスラームについてなど、来場者の方と交流する機会に恵まれました。
また同ブースでは、インドネシアのスンダ地方(西ジャワ)原産の竹製の民族楽器である「アンクルン」を実際に演奏してみるワークショップもおこなわれました。
ご家族連れなど多くの来場者が立ち寄ってくださり、竹の美しい音色を感じるとともに、スンダ地方の伝統的な文化にも触れていただけました。
ご家族連れなど多くの来場者が立ち寄ってくださり、竹の美しい音色を感じるとともに、スンダ地方の伝統的な文化にも触れていただけました。
執筆:国際文化学部4年 佐伯ゼミ 北村ひかり