【国際文化学部】フィリピン大学留学生 フィリピンの学生生活と日本の印象を語る
2024年12月11日(水)の「フィリピン語と日常世界2」(担当:佐竹眞明教授)において、フィリピン大学から本学に留学で来ているMs. Crisostomo Richelda Lapira(クリソストモ・リシェルダ・ラピラさん)に「フィリピンの学生生活と日本の印象」と題して講演していただきました。講演は英語とフィリピン語で行われました。
講演内容
フィリピンの学生は政治についてよく語ります。比較すると日本の学生は政治について一般的に無関心です。日本の学生は私的な領域に籠り、自分のニーズを満たしているからではないかという印象をもちました。
また、日本はWi-Fiが安定していて、どこでも携帯が使えます。フィリピンではファストフード店などにはあるが、電車などでは使えないです。さらに、水が安心して蛇口からそのまま飲めます。フィリピンでは安心して飲めないため、別で水を買わなければいけません。ごみの分別も徹底していて、分別しないでごみを捨てるフィリピンとは異なります。そして、町が静かできれいです。
しかし、フィリピンでは家族を大切にし、クリスマスも家族で集まりプレゼントを渡しお祝いをします。日本では恋人同士で会うことが多いです。
私は2024年9月に来日し、2025年1月に帰国します。帰国後は友達と再会して再びフィリピン大学で勉強の日々が待っています。言葉が異なるという最大の冒険を終了して戻ります。7106の島がある祖国の海が懐かしいです。
また、日本はWi-Fiが安定していて、どこでも携帯が使えます。フィリピンではファストフード店などにはあるが、電車などでは使えないです。さらに、水が安心して蛇口からそのまま飲めます。フィリピンでは安心して飲めないため、別で水を買わなければいけません。ごみの分別も徹底していて、分別しないでごみを捨てるフィリピンとは異なります。そして、町が静かできれいです。
しかし、フィリピンでは家族を大切にし、クリスマスも家族で集まりプレゼントを渡しお祝いをします。日本では恋人同士で会うことが多いです。
私は2024年9月に来日し、2025年1月に帰国します。帰国後は友達と再会して再びフィリピン大学で勉強の日々が待っています。言葉が異なるという最大の冒険を終了して戻ります。7106の島がある祖国の海が懐かしいです。