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学部の活動

【現代社会学部】社会体験インターンシップ、スタート!!


現代社会学部の「社会体験インターンシップ」

現代社会学部では、この変化の時代を生きぬく上で求められる積極的な「行動力」と実社会における「就業力」を育成するために、2週間以上にわたる就業体験を組み込んだ「社会体験インターンシップ」を行っています。実習を終えると単位が付与されます。

これまでには、企業での企画運営をはじめ、いなか暮らし、島おこし、農業体験、地域ベンチャー留学、教育デザインなど、大変ユニークかつ多種多様なインターンシップが行われてきました。2024年度からは、新たに名古屋市内に拠点を置く大変ホットな企業・団体様での活動が加わります。

  • 名古屋のスタートアップ企業の起業熱・交流熱を感じよう!
    シェアサイクル「チャリチャリ株式会社」+スタートアップ企業育成支援施設 なごのキャンパス

  • 百年企業の若社長から学ぶ商いと地域貢献
    名古屋の老舗お茶専門店「妙香園」+地域まちづくり活動(あつた宮宿会・金山駅前まちそだて会・あつた観光まちづくり連盟)

  • 学生起業家とともにマッチングアプリを通じた地域共生社会づくり
    社会と学生のナナメの関係を築く 株式会社musbun +社会福祉団体での実務体験

説明会の様子(2024年4月9日)

事前学習①「働く」とは? 2024年6月18日(火) 3限

春学期の社会体験インターンシップ生は、主に夏休みに活動しますが、その前後に事前学習2回、事後学習2回を行います。

事前学習の1回目のねらいは、「自分とインターンシップ先の企業・団体様の最も基本的なところを観る」です。「何のために働くのか?」「自己紹介では何を伝えるべきか?」「受け入れ企業・団体様の理念、お世話になる方々の想い、ビジネスモデル(顧客、商品・サービス、価格など)は?」 実際に自己紹介をし合ったり、対話を通じて考えていきました。

学生の気づきは、インターンシップに対する認識でした。「働く」とは、他の人々(傍、はた)を楽(らく)にすること。インターンシップは、自分が学ぶために行くのではなく、一生懸命、真剣に「働く」ために行く。その結果、学ぶことができる、ということです。

何のために働くのか?

お金や学びや自己実現ではない?!

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