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学部の活動

【スポーツ健康学部】瀬戸市体育研究会の研修会を実施


2024年8月26日(月)に瀬戸市体育研究会を対象にトレーニングの研修会を開催しました。
瀬戸キャンパス体育館で開催されたこの研修会では、約50名の瀬戸市内小中学校の先生が参加しました。

瀬戸市内小中学校教員の有志で構成される「瀬戸市体育研究会」の依頼により、スポーツ健康学部の四方田健二准教授、沖村多賀典准教授が講師となり、小中学校の児童生徒を対象としたトレーニング方法について実技を含めた講習を行いました。

瀬戸市体育研究会は、毎年、小中学校で実施されている体力測定の結果をもとに、児童生徒の体力をより効果的、実質的に向上させるためには、どのようなトレーニング方法、メニューを採用すればよいかを検討中であり、この度、体育研究会の指導の「抽斗(ひきだし)」を増やすべく、スポーツ健康学部に研修会実施の依頼がありました。
研修会では、トレーニングの考え方に始まり、個々の体力測定項目にこだわり過ぎずに、ただし肩関節や股関節といった運動の鍵になる関節運動や「軸」を意識した「動き」や「身のこなし」を向上させるトレーニング方法を紹介しました。さらに小学校対象には遊びの要素を含んだメニューも紹介をしました。様々なトレーニング方法、メニューの実技を通して小中学校の教員の皆さんは「抽斗」を存分に増やされたことと思います。

研修会の様子

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