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学部の活動

【スポーツ健康学部】教育実習直前指導(小学校)を実施しました


2024年5月7日(火)に教育実習直前指導として小学校教育実習の直前指導を開催しました。瀬戸キャンパスで開催され、こどもスポーツ教育学科15名の学生が参加しました。

5月末より多くの自治体で開始される小学校の教育実習(3週間)に向けて、名古屋学院大学の教職課程(小学校)としての直前指導を実施しました。
小学校の教職課程では、4月よりコツコツと教育実習の「事前指導」を重ねており、今回の直前指導も含めれば全5回を実施してきました。事前指導ではこれまで、藤井准教授、滝浪教授、加藤講師、菊池准教授、青木教授、四方田准教授(実施順)に、学習指導に関することや、各教科等における授業づくりに関すること、生徒指導に関することなどについて話していただき、学びを深めてきました。

今回の「直前指導」はその集大成であり、改めて実習の心構えや実習日誌の書き方、実習中のマナーやルールについて確認をしました。本番さながらの服装で臨んだ学生たちは、真剣な眼差しで直前指導に参加していました。

以前の中学校・高等学校の教育実習に関することもそうですが、小学校の教育実習についても実り豊かなものになるようにと、多くの教職員からエールが送られました。

直前指導の様子

谷口教授から実習の心構えについて。社会人としての基本を守ることや、トラブル回避に関することについても学びました。

今年度は、本学からは小学校教育実習(3週間)として、15名の教育実習生を送り出します。本日はその集大成ですので、服装も本番さながらで臨んでいます。

菊池准教授からは、実習日誌の書き方について。注意事項はさることながら、どのように活用すべきかについてもお話しいただきました。

こどもスポーツ教育学科の多くの先生方にも見守っていただきました。

瀬戸キャンパス教職センターの水野先生(元校長先生)からは、学校現場の目線から、改めて実習の注意事項やポイントについてお話しいただきました。

最後に滝浪教授に直前指導を締めていただきました。実習が実り豊かなものになりますように!

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