グローバルナビゲーションへ

本文へ

ローカルナビゲーションへ

フッターへ


学部の活動

【スポーツ健康学部】教育実習直前指導(中高:保健体育)・祝福式を開催


2024年4月24日(水)に教育実習直前指導として祝福式ならびに中学校・高等学校保健体育の教科別の直前指導を開催しました。瀬戸キャンパスチャペル、瀬戸キャンパス希望館で開催され、 スポーツ健康学部26名の学生が参加しました。

名古屋学院大学の教職課程では、春休みに実施した教育実習事前指導に加えて、教育実習を直前に控えた4年生を対象に「教育実習直前指導」ならびに、キリスト教主義である本学ならではの取り組みとして「祝福式」を実施しています。

「祝福式」では、教育実習の本番さながらの服装で学生は参加します。実習本番に向けたチェックであるとともに、厳かな雰囲気の中で式を迎えられるようにするためでもあります。参加学生は、「祝福式」を通して、これから始まる教育実習への決意を新たにしました。

「祝福式」を終えた学生たちは教室に移動し、2時間あまりにわたる「教育実習直前指導」を受講しました。
本学の教職課程の教職員から、改めて、実習の意義や、道徳や保健体育の授業実習に向けたポイント、実習日誌の書き方、具体的な注意事項、書類の確認等がありました。
教育実習が実り豊かなものになるようにと、多くの教職員からエールが送られました。

祝福式

キリスト教主義である本学ならではの取り組みである「祝福式」。
厳かな雰囲気で始まりました。

教職センター長の坂井教授(スポーツ健康学部)より、教育実習に向けた心構えが話されました。

祝福式の次第

教育実習直前指導

谷口教授から、実習の要点について話がありました。実習を充実させるために必要なこと、留意点を改めて確認することができました。

中学校で教育実習をする場合は、保健体育の授業以外に、道徳の授業も持つことになります。そのために必要な事項を菊池准教授が指導しました。

春休みの事前指導に引き続き、四方田准教授からは、保健体育の授業を実施する上での具体的事項や、視点の大切さについて話されました。

藤井准教授からは、教育実習での学びの記録であり、大事なツールとなる「実習日誌」について、その書き方の要点や注意事項が話されました。

丸山教授からは、高等学校で教育実習を受け入れてきた見地から、特に求められる具体的な注意事項について話されました。

学生たちは、自分事としてずっと真剣に耳を傾け、自分の実習に役立てようという姿が見られました。また、その姿を多くの教職員が見守りました。

春休みの「事前指導」の様子はこちら
  1. ホーム
  2.  >  学部の活動
  3.  >  【スポーツ健康学部】教育実習直前指導(中高:保健体育)・祝福式を開催