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学部の活動

【スポーツ健康学部】瀬戸市スポーツ課とのスポーツ実施率向上プロジェクト実施報告


スポーツ健康学部では、瀬戸市スポーツ課と連携した「瀬戸市民のスポーツ実施率向上に向けたプロジェクト」を展開しています。
このプロジェクトは、「スポーツをしたくてもできない人」に焦点を当て、どうしたらスポーツ実施に結びつくのかを探求するものです。
その一環となる3つの活動が、2025年10月13日(月・祝)の瀬戸市「市民スポーツデー」において実施されました。

初心者向けバレーボール教室参加者のみなさんと

スポーツデー全体の運営に協力しました

①初心者向けバレーボール教室

元日本代表の鍋谷友理枝さん(クインシーズ刈谷)を講師としてお招きし、20代~50代女性15名を対象としたバレーボール教室を実施しました。
運営スタッフ学生5名(スポーツ健康学部)は、自主的に当日参加者の勧誘を行ったり、教室中参加者のお子さんと遊んだりするなど、様々な「気付きの行動」がみられました。
指導サポートには学生6名(スポーツ健康学部4名、リハビリテーション学部2名)が配置され、全体指導では補いきれない個別の声かけやボール出しを積極的に行い、明るく活気ある雰囲気づくりに大いに貢献しました。
歓声と笑顔の絶えない90分の教室が終わった後には、鍋谷さんのご厚意で写真撮影とサイン会。さらに参加者には記念品タオルと継続を促すチラシが手渡されました。チラシは学生の手作りです。

クインシーズ刈谷 鍋谷さんによる説明

バレーボール教室の様子

②啓発パンフレットの配布

瀬戸市スポーツ協会傘下の23競技団体にご協力いただき、「大人も子どもも,今から〇〇をはじめたければまずはココから」という情報を掲載したパンフレットを作成しました。
スポーツデー当日には学生4名(スポーツ健康学部)がその配布に走り回りました。パンフレットは今後も修正を加えながら、瀬戸市全体にひろく配布していく予定です。

③競技団体ブースへの協力

軟式野球体験とサッカー体験の指導・運営に、学生11名(スポーツ健康学部)が携わりました。
子どもたちへの声かけは大学生の強み。初めてで不慣れなお子さんも各競技の楽しさに触れることができました。

①と②は後日効果を測定し、その結果を報告会にて発表する予定です。

瀬戸市「市民スポーツデー」準備の様子はこちら
【スポーツ健康学部】瀬戸市「市民スポーツデー」・バレーボール教室の運営に協力します
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