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学部の活動

【スポーツ健康学部】2025年度教育実習直前指導(中高:保健体育)・祝福式を開催しました


瀬戸キャンパスチャペルでの祝福式

2025年4月23日(水)に2025年度の教育実習直前指導として祝福式ならびに、中学校・高等学校保健体育の教科別の直前指導を開催しました。
瀬戸キャンパスチャペル、瀬戸キャンパス希望館で開催され、37名の学生が参加しました。

名古屋学院大学の教職課程では、春休みに実施した教育実習事前指導に加えて、教育実習を直前に控えた4年生を対象に「教育実習直前指導」ならびに、キリスト教主義である本学ならではの取り組みとして「祝福式」を実施しています。

祝福式の次第

祝福式の次第

2025年度のスポーツ健康学科では、昨年度より10名あまり多い37名の実習生を送り出すことになりました。今年度の「祝福式」においても、実習本番に向けた服装の下で、実りある実習になるようにお祈りをいただきました。厳かな雰囲気の中で、一人ひとりが実習への思いを新たにしながら祈りを合わせることができました。
また、「祝福式」後には「教育実習直前指導」が行われ、実習の意義や、具体的注意事項、道徳や保健体育の授業実習に向けたポイント、実習日誌の書き方等について確認をしました。各種書類の注意事項やガイダンスも含めて盛りだくさんの内容でしたが、皆、真剣に受講していました。
また、教育実習が実り豊かなものになるようにと、多くの教職員からエールが送られました。

37名の実習生たちは、思いを新たにして、実習への備えをすることができたのではないでしょうか。これから出会う多くの中学校・高等学校の現場の先生方、子どもたちに対してのご縁やご恩へに対して感謝をもって臨んでくれることを期待しています。

祝福式の様子

瀬戸キャンパスチャペルで、谷口先生がお話ししている

瀬戸キャンパスチャペルで、澤村先生がお話ししている

祝福式の最後に、教職センター長の坂井先生がお話しする様子。

祝福式の最後には、教職センター長の坂井先生からお話がありました。

教育実習直前指導(中高・保健体育)の様子

教育実習の意義や心構えについて、谷口先生がお話ししている

教育実習の意義や心構えについて、谷口先生からお話がありました。

教職センターの木村先生がお話しする

教育実習での具体的な注意事項について、教職センターの木村先生からご指導いただきました。

先生たちが学生に向けて道徳教育や授業の観察、実習日誌について説明する

道徳教育や授業の観察、実習日誌についての説明がありました。

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