【リハビリテーション学部】 2025年度 ピア・サポート・コミュニティの活動
「Peer(ピア)」とは、「仲間」という意味です。
リハビリテーション学部では、先輩学生が後輩に勉強や生活のアドバイスを行い、学びを共有して、さらに後進を育てていく活動を行っています。
リハビリテーション学部では、先輩学生が後輩に勉強や生活のアドバイスを行い、学びを共有して、さらに後進を育てていく活動を行っています。
後輩のために先輩が動く!実技テストに向け勉強会
2025年5月15日(木)、名古屋キャンパスたいほうR-LABOの運動療法学実習室で、リハビリテーション学部のピアサポート企画として、上級生と下級生による勉強会が開催されました。開催時間は13時から20時まで。急な告知にもかかわらず、2年生・3年生あわせて約70名が参加し、「理学療法評価学Ⅰ演習」の実技テストに向けて、気軽に質問しやすい雰囲気の中で、共に学び合いました。
この勉強会を企画したのは、「昨年、自分たちも先輩に教えてもらい、とても勉強になったので、今年も後輩の力になりたいと考えました」と話す、3年生の学生。2年生からも「もうすぐ実技テストがあるので、上級生に教えてほしい」との声が上がったため、実現されました。
当日参加した2年生からは、「とても勉強になった」「楽しく分かりやすかった」「質問しやすく、気軽に3年生に聞ける雰囲気があった」など、好意的な声が寄せられました。一方、3年生から、「2年生が積極的に学ぼうとしていて、良い雰囲気だった」「他学年との交流にもなり、有意義な時間だった」「教えることで自分たちの理解も深まった」と自分自身の学びにもつながったという感想が送られてきました。
学年を超えた学び合いの場は、参加者全員にとって、貴重な経験となりました。
この勉強会を企画したのは、「昨年、自分たちも先輩に教えてもらい、とても勉強になったので、今年も後輩の力になりたいと考えました」と話す、3年生の学生。2年生からも「もうすぐ実技テストがあるので、上級生に教えてほしい」との声が上がったため、実現されました。
当日参加した2年生からは、「とても勉強になった」「楽しく分かりやすかった」「質問しやすく、気軽に3年生に聞ける雰囲気があった」など、好意的な声が寄せられました。一方、3年生から、「2年生が積極的に学ぼうとしていて、良い雰囲気だった」「他学年との交流にもなり、有意義な時間だった」「教えることで自分たちの理解も深まった」と自分自身の学びにもつながったという感想が送られてきました。
学年を超えた学び合いの場は、参加者全員にとって、貴重な経験となりました。