【法学部】学内公開講演会「中途半端のススメ―生きること、ついでに、政治のこと」を開催しました
2025年11月17日(月)の「政治学入門(担当:鈴木隆教授)」において、中日新聞論説主幹の島田佳幸氏を講師にお招きし、学内公開講演会を開催しました。
島田氏は、中日新聞社入社後、名古屋本社社会部を皮切りに、東京本社外報部カイロ特派員、名古屋本社論説室論説委員(1面コラム「中日春秋」担当)、同社会部長、同編集局局次長、同論説室論説主幹などを歴任され、現在は中日新聞社論説担当(役員待遇)兼名古屋本社論説主幹を務められています。
島田氏は、中日新聞社入社後、名古屋本社社会部を皮切りに、東京本社外報部カイロ特派員、名古屋本社論説室論説委員(1面コラム「中日春秋」担当)、同社会部長、同編集局局次長、同論説室論説主幹などを歴任され、現在は中日新聞社論説担当(役員待遇)兼名古屋本社論説主幹を務められています。
講演では、「中途半端のススメ―生きること、ついでに、政治のこと」と題し、政治をめぐる考察には、与党と野党、保守と革新、自由と平等など、二項対立的な要素が頻繁に登場するものの、私たちの暮らすリアルな社会は単純な二項対立の図式では理解できないこと、二項対立が生む極端を避けるためには柔軟な思考が必要なことなど、豊富な取材経験をもとに、たくさんのスライドを用いながら、熱く語ってくださいました。
質疑応答では、参加した学生から「社会は多様化していると思うが、少数意見を反映しにくい小選挙区制が見直されないのはなぜか」、「情報が氾濫し、世論が極端化する中、情報を正しく判断する力はどうやって養えばよいのか」といった政治学入門の講義で既習の知識に関連した質問が多く出され、それらの質問にも一つ一つ丁寧にお答えいただきながら、双方向のコミュニケーションを通じて講演内容への理解がさらに深まったように感じました。
学生それぞれが座学で学んだ政治学の理論を踏まえつつ、実際の社会や政治について考える大変よい機会となりました。
学生それぞれが座学で学んだ政治学の理論を踏まえつつ、実際の社会や政治について考える大変よい機会となりました。